甥っ子と行く沖縄の旅
ハブとマングースのショー(★)を見たおきなわワールド。
私と妹はおきなわワールドの前身玉泉洞時代に1度訪れています(歳がバレそうww)。
そう、当時は鍾乳洞だけでしたが、今はテーマパークのようになっていて
手作り体験やフルーツ園、レストラン、ギフトショップなど色々遊べます。
まずは玉泉洞からスタート
鍾乳洞といえば「涼しい、寒い」イメージだったので「ここで涼める~」と
期待していたら21℃位で湿気も多いのか全然涼しくない鍾乳洞でした。
全長約5kmの琉球石灰岩でできた鍾乳洞で、国内最大級&東洋一美しいと
謳われる天然記念物です
青の泉は青の洞窟っぽいのを期待していたんだけれど、多分青い照明を
当てていました。ま、神秘的だったし、それっぽいから良いけれど
そんなに足元は水溜りがなく、スロープなどもしっかり整備されていて
サンダルでも全然大丈夫でした
こんな光が入らないような場所に生物がいるのって思ったら
テンジクカワアナゴやテナガエビ、オオウナギとかいるそう。
もちろん洞窟のお決まり、コウモリもいるらしい。見なかったけれど
約30分で地上まで出て来れました
最後は玉泉洞の地下水のサービス
サンゴで出来た100%コーラルウォーター。
味に特徴はなかったけれど暑い日だったので美味しく感じました
そのままルートに沿って熱帯フルーツ園へ。
沖縄ならではのシークヮーサー、バナナ、マンゴーの木がいっぱい。
ウチの庭にも植えたいけれど、福岡じゃやっぱり育てるのは
難しいんだろうな
搾りたてのフルーツジュースの販売や、ドラゴンフルーツなど、
購入したらその場でカットして食べさせてくれます。
フルーツ園ではキーツマンゴーが1箱7000円
大きさも違うし、立派な箱に入って贈答用って感じですが、
ここで買わずに道の駅で買って良かった(笑)
琉球ガラス王国工房は窯の熱気が凄すぎて(笑)
体験している方もいたけれど私達は耐え切れず猛ダッシュで
次のコーナーへ向かいました。
自分でガラスを溶かしてグラスや小皿を作れるそうです。
冬は温かくてやりたい。旅の記念にもなるし
琉球王国城下町は京都太秦映画村みたいな、昔にタイムスリップ
したようなエリアでした。赤瓦の建物が青空に映えるんですねー
ハイビスカスも咲いていて伝統衣装に着替えて撮影している人も
見かけました。紅型染めや紙すぎなど体験メニューがいっぱいでした。
長くなってきたので後半につづく