あっという間に8月も終わり、何もしないまま夏が去っていく
私が7月に書いたブログ
実家の庭で育てているデラウェアが6年目にして大豊作で
初めて袋掛けをしたのですが…
「デラウェアが落ちてるー」
母から連絡があり、実家に戻ると収穫期の袋掛けデラウェアが
ほぼ落下して無残な姿に…。
一体何が起きたんだー
虫がつかないよう袋掛けしたのに
袋から出すとレーズンのように実が小さくなっていました
調べたらどうやら原因はお盆の長雨
乾燥した地中海で多く栽培されるブドウは雨や湿気に弱く、
そこから病気が発生しやすいとのこと。
本当に今年の福岡は8/11から10日は雨が続いたし、洪水被害も各地で
起きたし、農家の方の被害を考えると本当に悔しいし、残念だろうな
むしろ袋掛けしていないブドウの方が大丈夫だった
でも、こちらも色付かないまま傷んできていました
一粒食べてみたら甘くてデラウェアだったし
なので尚更惜しいケドあぁ、来年どうしよう…
袋掛けはやめて天候不良なら傷む前に収穫しちゃうか。
でも今年みたいに豊作になるかは分からないし…
長雨前に、キュウリとトマトとピーマンは何度も収穫できて
夏野菜を楽しむことが出来ました
結局ナスとスイカは花だけ咲いて実は一つも成らなかったけどね。
これからは秋バラの手入れ頑張っていこー
福岡の朝倉はフルーツの里なんです。ぜひ食べてみてください♥