日本で唯一！サラワク州の伝統家屋がある鬼山地獄

ワニが大好きな甥っ子2号くん（4月で小3になりました）

今年のお正月に初めてシンガポールでワニを見たのですが、
そこでワニ好きが加速して、春休みは別府の鬼山地獄（通称ワニ地獄）へ
出かけることにしました

朝10時からワニの餌やりが見れるという事で、その時間に合わせて
湯布院を出発。到着して目に飛び込んできたのがこの看板

マレーシアのサラワク州といえば、毎日楽しみにしているブログのemiemiさんが
お住いの場所ではないですか建築に許可が必要なほど格式ある建物が、

日本で唯一、この鬼山地獄にあるなんて

1枚目の入口とこちらの赤ちゃんワニ展示室がサラワク州の伝統家屋ってことで…。

うーん特徴的な形でもないけれどサラワク州はこの建物がいっぱいなのか
とにかく、emiemiさんのブログに出会わなければマレーシアのサラワク州の
存在すら知らなかったし、展示室にざわつく事もなかった（笑）。ブログってすごいなー

私がサラワク州の伝統家屋に盛り上がってることなんて、家族は気付くこともなく
みんなの興味はワニに集中

餌やり前のワニ達。
めちゃくちゃ数はいますが剥製かって思うほど微動だにしません

しかし、腹時計があるのか10時近くなるとソワソワ動き始めました。

そして飼育員の方に集まっていき、そこからは野生の本性丸出し
奪い合いは無かったけれど、鳥一羽丸のみでした…

こちらが推定26歳で鬼山地獄のワニの中で1番大きな三代目イチロウくん
イリエワニという種類で初代イチロウは全長7mあったとか
赤ちゃんワニの展示室に剥製が飾ってありました。

そしてこちらが赤ちゃんワニ…。

といっても昨年9月生まれなので、そこまで赤ちゃんでもない大きさ
でもワニってじっとしてたらカワイイ私、ラコステも好きだし（←関係ないか）

温泉熱を利用して鬼山地獄で飼育されているワニ達。
暖かくなるこれからが活発なワニ達が見れる絶好のシーズンだそう
ワニだけじゃなくサラワク州の伝統家屋にもぜひ注目してみてください