おみみの病院 | 卯さこさんちの難聴娘ちゃん

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難聴娘の成長記録と不定期な料理、建築、お片付けのメモブログ

療育に続いて、病院にも行ってきました。

前回、発達検査ってしたことないんですよね〜ははは〜ってSTの先生に言ってみたところ、今度やってみる!?となり、今回やりました。

の、前に診察。
耳垢がたまってて、塞いでたんじゃない!?ってくらい掻き出されました笑
うちの子はベタっとした耳垢でとにかく溜まりやすい感じです。

そのあと、聴力検査。
前日の療育の先生から、オージオみてると、ちゃんと利得入ってる?って思うんだけど…これじゃ、耳栓よ…といわれていたのを伝えました。
今回は裸耳で右が45〜50dB、左が50〜60dBで補聴器がそれぞれ30dBでした。(今回オージオもらい忘れてしまってショック)
ただ、調べてみると、右が30dB、左が40dBも入っていて、本来ならうるさいし検査的に20dBくらいになるはずなのに…あれあれ?となりました。

原因の一つとして、小さい音でボタンを押さないということがあるようでした。「迷ったら言ってね」というと、30dBあたりで迷ってる…というのですが、働きかけしないと35とか40dBまで押さないようです。慎重派!?

また、補聴器側では、40dB入ってはいるけど、大きな音にはリミッターがかかるようで、うるささはない感じだと。ただ、小さい音も全てある程度に聞こえて大きい音はそのままで、音の大小がつかめない感じになってるのかも?と。

ということで、次回、ハーフゲインを目標に調整することにしました。

その後は、発達検査。
種類は新版K式発達検査というものでした。
療育の先生からは遅れてないから受けなくても問題ないと言われていた通り、凹凸もなく発達指数も100以上で問題ない感じでした。

聴力検査も発達検査も一人で大丈夫!と言って行ってしまったので様子を見ることはできなかったのですが、先生からは、離席なく落ち着いていて、各検査の準備をしている間に関連する小噺を挟んでくれて面白かったです。と…笑

あと、簡単な足し算はできるんですね。と言われ、え?ほんと?と思っていたのを旦那さんに話したら、「出来るよ、知らなかった?」と。
子供のこと一番知ってるのは自分だと思っていたのに…く、悔しい笑