浮島とも子 オフィシャルブログ「夢ブログ」Powered by Ameba
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ご挨拶

浮島とも子です。
いよいよ、明日が参議院議員選挙の公示日となりました。
公職選挙法の規定により、この選挙期間中はブログの更新ができなくなるため、最後のご挨拶をさせて頂きます。

本日まで大変多くの皆さまと直接お会いさせて頂き、暖かいお言葉、真心のご支援を賜ってまいりました。
懸命に応援してくださっている皆さまの事を思うと、深い感謝の思いで胸がいっぱいになります。
応援して下さっている皆さま、本当に、本当にありがとうございます。

平成16年、皆さまの絶大なるご支援を頂戴し、はじめて国会に送り出して頂きました。
以来6年間、"皆さまの真心を絶対に裏切ってはならない"と強く心に刻み、ただ全力でがむしゃらに走り抜いて参りました。
その間、FOPの難病指定、バレエ議連の設立、選挙の執行経費のムダ削減、そして、文化芸術の振興など、着実に成果と行動を重ねて参りました。
苦しかったこと、つらかったこと、そして、皆様に喜んでいただいたこと、いろいろな思いが胸にあふれます。
それらもすべて、皆さまの変わらぬ温かい応援があったからこそ、それを心の支えとして、やり抜くことができました。

今、大きく揺れ動く社会にあって、わが国が、どう閉塞感を破り、持続可能な発展を続けていけるか、政治の分野、経済の分野、様々な分野で真剣な模索が続けられています。
そのために、あらゆるところで、見直しや工夫、改善ばかりでなく、大胆な改革、変革が求められております。

だからこそ、私は、"これから皆さまと共に何をなすべきか""今必要なことは何か"——こうしたことに思いを馳せるにつれ、山積した政治課題を前に、「皆さまの声を国政につなげたい!」「今やらなければ、誰がやる!」との思いが込み上げて、行動せずにはいられない気持ちで一杯になります。

私は、皆さまの代表として、皆さまのお声、現場のお声をしっかりと国政の場で訴え、皆さまが安心できる社会、幸せに暮らせる社会を構築していきたい、それこそが私の使命であると思っております。
そのために、さらに全力で取り組んでいくことを皆さまに深くお誓い申し上げます。

「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」——この公明党の立党精神を私の行動で示しきって参ります。

明日よりは、いよいよ決戦がスタートします。
死力を尽くして戦い抜いて参ります。
皆さまの温かなご理解と真心のご支援を、何卒、よろしくお願い申し上げます。

                                    2010年6月23日
参議院議員 浮島とも子
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テスト

テスト投稿です。

和歌山で街頭演説 時局講演会

こんにちは。浮島事務所スタッフのぬかちゃんです。
20日の浮島は、和歌山県を回りました。

午前の橋本市での時局講演会(橋本市産業文化会館)を皮切りに、午後は岩出市(市民総合体育館)、御坊市(御房商工会館)で講演を。
 
その合間をぬって、御坊市と田辺市で街頭演説。

夜は、南紀方面に移動し、那智勝浦町(那智勝浦町体育文化会館)で時局講演会。
 
広大な和歌山を縦断して駆けた一日でした!

とともに、お忙しい中、広い地域からはるばるお訪ねくださった皆さまに、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

講演会で浮島は、国民を真っ赤なウソでだました民主党政権の責任を厳しく追及しました。

◆浮島とも子の講演内容

民主党は野党時代、「『野党』だから実績が残せない」と言っていました。
そして、子ども手当て・高速道路の無償化を訴え、国民に約束して、昨年勝利を手にしたのです。
 
しかし、現実はどうでしょうか。
与党となった今でも、何一つ、できていないのです。
 
子ども手当ても中途半端。高速道路も中途半端。

そして、鳩山さんも辞めました。
 
普天間の問題も日替わりで発言が変わり、最終的には時間ごとに発言が変わる始末。そして辞任。
最終的には「国民が私の話を聞かない」などと言い出す始末です。
 
そうではないのです。国民に責任を転嫁するとは何事ですか。

それこそ、鳩山さんが国民の話に耳を傾けなかっただけではないですか!

菅総理も首相になり、「身の引き締まる思いだ」と発言。
しかし、これはおかしなことです。
菅総理は、鳩山内閣では副総理の要職にいました。
それが、今になって"身の引き締まる思い"とはどういうことでしょうか?
副総理の時は、そう思わなかったのでしょうか?
 
公明党は野党時代も、教科書無料配布など実績を積んできました。
もちろん与党時代には、白内障の保険適用や、子宮頸がん、乳がん検診、携帯の番号ポータビリティ等の実績を上げて参りました。
与党時代、命を守る事を前提に、学校耐震化問題に関しても予算をつけて参りました。
しかし、民主党は「コンクリートから人へ」と言っておきながら、この学校耐震化の予算について、事業仕分けで6割の予算を削除したのです。

そんな民主党とは対照的に、「命を守る」のが公明党です。

この学校耐震化の予算も、予備費に計上してつけさせていただきました。
 
民主党は鳩山さんが辞めて支持率がアップ。
すると、手のひらを返すようにすべてを投げ出して、政局を優先し選挙へ。
参議院の決算委員会もテレビ中継が行われるため、それを避けたい一心で開かない。
参議院本会議も開かない。
これによって、みなさんから頂いた請願書が議論されずに無駄になってしまったのです。

民主党は、自分のこと、目先の事だけしか考えていません。
このことを、国民の皆さん、お一人お一人の賢明な判断で、よく見きわめて頂きたいと思います。
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