和歌山で街頭演説 時局講演会 | 浮島とも子 オフィシャルブログ「夢ブログ」Powered by Ameba

和歌山で街頭演説 時局講演会

こんにちは。浮島事務所スタッフのぬかちゃんです。
20日の浮島は、和歌山県を回りました。

午前の橋本市での時局講演会(橋本市産業文化会館)を皮切りに、午後は岩出市(市民総合体育館)、御坊市(御房商工会館)で講演を。
 
その合間をぬって、御坊市と田辺市で街頭演説。

夜は、南紀方面に移動し、那智勝浦町(那智勝浦町体育文化会館)で時局講演会。
 
広大な和歌山を縦断して駆けた一日でした!

とともに、お忙しい中、広い地域からはるばるお訪ねくださった皆さまに、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

講演会で浮島は、国民を真っ赤なウソでだました民主党政権の責任を厳しく追及しました。

◆浮島とも子の講演内容

民主党は野党時代、「『野党』だから実績が残せない」と言っていました。
そして、子ども手当て・高速道路の無償化を訴え、国民に約束して、昨年勝利を手にしたのです。
 
しかし、現実はどうでしょうか。
与党となった今でも、何一つ、できていないのです。
 
子ども手当ても中途半端。高速道路も中途半端。

そして、鳩山さんも辞めました。
 
普天間の問題も日替わりで発言が変わり、最終的には時間ごとに発言が変わる始末。そして辞任。
最終的には「国民が私の話を聞かない」などと言い出す始末です。
 
そうではないのです。国民に責任を転嫁するとは何事ですか。

それこそ、鳩山さんが国民の話に耳を傾けなかっただけではないですか!

菅総理も首相になり、「身の引き締まる思いだ」と発言。
しかし、これはおかしなことです。
菅総理は、鳩山内閣では副総理の要職にいました。
それが、今になって"身の引き締まる思い"とはどういうことでしょうか?
副総理の時は、そう思わなかったのでしょうか?
 
公明党は野党時代も、教科書無料配布など実績を積んできました。
もちろん与党時代には、白内障の保険適用や、子宮頸がん、乳がん検診、携帯の番号ポータビリティ等の実績を上げて参りました。
与党時代、命を守る事を前提に、学校耐震化問題に関しても予算をつけて参りました。
しかし、民主党は「コンクリートから人へ」と言っておきながら、この学校耐震化の予算について、事業仕分けで6割の予算を削除したのです。

そんな民主党とは対照的に、「命を守る」のが公明党です。

この学校耐震化の予算も、予備費に計上してつけさせていただきました。
 
民主党は鳩山さんが辞めて支持率がアップ。
すると、手のひらを返すようにすべてを投げ出して、政局を優先し選挙へ。
参議院の決算委員会もテレビ中継が行われるため、それを避けたい一心で開かない。
参議院本会議も開かない。
これによって、みなさんから頂いた請願書が議論されずに無駄になってしまったのです。

民主党は、自分のこと、目先の事だけしか考えていません。
このことを、国民の皆さん、お一人お一人の賢明な判断で、よく見きわめて頂きたいと思います。
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