買ってしまいました(;^_^A EOS30D
昔から憧れ続けていた一眼レフですが、先週の金曜日についに購入して
しまいました。ボディはCANONのEOS30Dを選択です。
最後までNikonのD200とどちらにするか悩みましたが、最終的には
キャッシュバックキャンペーンが決めてなり、ボクのデジタル一眼レフ生活
スタートは以下の機材となりました。
- Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 30D ボディ EOS30D
- ¥132,800
- Amazon.co.jp
- シグマ 17-70mm F2.8-4.5 DC デジタル専用 MACRO キヤノン用
- ¥38,440
- Amazon.co.jp
- Transcend 4GB 120倍速 コンパクトフラッシュカード (FAT32) TS4GCF120
- ¥8,980
- Amazon.co.jp
購入は、カメラのキタムラ前原店です。ボディは120,000円丁度、
レンズは35,800円にして頂きました。CFだけは高かったのでネットで購入です。
その他カメラバックやお掃除グッズなどの備品も購入し、計18万円の出費と
なりました^^;
しかし美しいですな
写真ではなくカメラ自体ですがw
用も無いのにバッグから取り出し、うっとりと眺めております![]()
写真はまだ室内での試し撮りだけですが、きっと今まで利用していたコンパクト
デジカメにはなかった感動的な写真に出会えるものと確信しております。
なにせ、このカメラのキャッチフーレーズ!
ビジュアルファンタジスタ あなたの写真に、あなたは驚く
ですから。痺れます!このセリフ考えた人エライです。
これだけでも買ってしまいそうですw 早く初撮影に行きたいのですが、
本日はあいにくの雨模様&私の目のほうも今ひとつ治りきれておりません。
残念ながらマニュアル読んで過ごす1日になりそうです。
という事で、今後ブログもカメラネタが増えてきそうな予感です。既に、
「EOS30D」ってテーマも作ってしまいました(;^_^A
BBQ
本日はみなさまお疲れ様でございました。無事帰宅されましたでしょうか?
ボクも7時頃に、ちどりあしで帰宅でございます。
バーベキュー、美味かったですね~
お肉も、シーフードも、野菜もっ
さざえ美味かったぁ(*^▽^*) 5個は食ったです
私的には、久しぶりのBBQ!昼まっから飲むビール
は、
やはり格別でございます
本日の企画をして下さった西田さんに
ホント感謝です。永石君と武次さんが参加できなかった事が残念でしたが
またそのうち企画しましょう^^
本日、西田さんが話をされていた事ですが、パートナーのみなさんには
本当に感謝の一言です。度重なる激務と、ボクらの過度な要求の中、
不満等ももらさず、常に前向きに業務に取り組んでいただいている
みなさんの姿勢が、今の我々のプロジェクトをささえている大きな要因で
ある事は疑う余地ありません。これからもよりいっそう、良い関係を
築きつつ、お互い成長していければと感じています。
みなさんもお察しの通り、今のプロジェクトも、これからさらに厳しさを
増すばかりでしょう。もしかしたら、過去になかった程の過酷な状況に
なる事も想像されます。なんとか乗り越えていきたいですね。そして、
みんなで「この仕事して良かった!」って思える結末を迎えたいですね。
ひなちゃん
ホークス久々の大勝でしたね^^ 多村3号、松中3号、小久保8号!
TMK砲初の揃い踏み!これで、波に乗っていけると良いのですが。
PMP受験記(その3)
昨日の続きでございます。実際の試験についてです。
試験の状況
まず感想ですが、「予想以上に難しかった!」というのが私の感想です。
それなりに問題集などをやりこみ自信を持って臨んだ試験でしたので、
100問/1時間のペースを目標にしていました。途中休憩等も挟む
つもりでしたので、2時間強で一通りを終わらせ、残り1時間30分で
見直しの予定を立てていました。ですが、全然そんなペースでは
こなせません。200問解き終わった時点で3時間30分が経過です。
途中、トイレ&煙草で15分の休憩を挟みましたが、100問/1時間半の
ペースです。残り30分で見直しを始めましたが、結局70問前後の
見直ししか出来ず、タイムアップで採点が始まりました。
自信を持って解答できた問題は100問前後。残りは消去法で2つまでに
絞り込むのが精一杯です。全く見当すらつかない問題も10問くらいは
ありました。ラスト30分で見直しをしているなかで、なんとかギリギリ
いけそうかなって感触はありましたが、やはりタイムアップで自動的に
採点が始まった時には、相当ドキドキしていました。過去に受験した
CBT試験では、結構余裕で採点画面をながめておりましたが、今回は
最高にビビッテしまいましたです^^;
試験結果
暫く、ガラガラとディスクをIOする音が続き、画面上に結果が表示されます。
"Congraturation"の文字が現れて、やっと試験が終わった事を実感しました。
試験室を退室すると、すぐにアールプロメトリックの方が、試験結果が印刷
された紙を持ってこられました。「おめでとうございます」声をかけられました。
やっと合格を実感した瞬間でした。
試験結果の方ですが、何問正解したかなどはわからないようになっています。
頂く試験結果の紙には、5つのプロセス群ごとの正解率のみが出力されて
います。帰りの新幹線の中で計算したのですが、各プロセス郡ごとの出題率と、
試験結果の正解率から計算すると70%前後の得点であったと思います。
80%の正解を目標に受験した私でしたので、合格ながらも少し残念な気持ちも
致しました。
出題状況(苦戦の原因)
私の苦戦の原因を書き残しておきます。それは、事前に入手した試験傾向に
ついての情報と、実際の試験での出題が全く持って違っていた事でした。
最近傾向がかわってしまったのか、それとも私の運が悪かったのか
私の勉強の仕方が悪かったのかわかりませんせんが、とにかく想像していた
問題が全く出題されませんでした。以下、私の出題状況です。
■期待が大きかったアーンドバリューですが、2問だけの出題でした。
■スケジュールネットワークの問題は2問でましたが、先行と後続の関係を聞く
問題が1問 計算は1問です。計算はSS状態での計算でした。
■WBS関係はとても多く10問前後ありました。
■PERTの計算は1問だけでした。標準偏差はなかったです。
■インプット・アウトプットを聞く問題はやはり多かったです。ですが、
PMBOKに書いている事そのままの問題は少なく感じました。
■契約形態は4問でました。うち計算問題が2問です。
■資源平準化について4問でました。資源平準化の意味を問う問題でしたが、
選択肢に私の理解している内容がなく答えることができませんでした。
一方、クラッシング、ファストトラッキングは1問も出題されませんでした。
■コミュニケーションチャネルの計算は1問です。
■コンフリクトの解決は5問くらい出題されました
しかし見たことも聞いたこともないシチュエーションばかりです。
■リスク対応手法については4問くらい出題されました。
■GERTの問題が一問出題されました。
■プロフェッショナル責任については聞いたことがないシチュエーションばかりで
解答に苦しみました。
ラスト2週間、私は問題集を中心に勉強を進めました。PMP受験講座受講時に
頂いた問題集と市販の問題集を交互に4回ほど繰り返し、最後はどちらも95%
くらいの正解ができるようになっていました。それなりに、類似問題の出題を
期待して受験したのですが、結果は全くと言っていいほど類似問題の出題は
ありませんでした。これが最大の苦しんだ原因と思います。
試験を終えて
ほんとうに疲れました。いつもですと、試験会場をでた後は、合格の喜びと
開放感でいっぱいで、何もなくてもニコニコ顔での帰路になるのですが、
今回は喜びを感じる事よりも、とにかく疲労感でいっぱいで周りの人に
病人かと思われるくらいのどんより感を漂わせ電車に乗りました^^;
合格の喜びよりも、試験から開放された喜びの方が、いまだ勝っている
ように思えます。まじ疲れる資格でした。
しかし、私が過去に取得してきた資格の中では、PMPはとても良い資格で
あると感じます。そういった意味で、挑戦したこと!とてもプラスになったと
今は感じています。ホント、疲れましたデス。
次回は、私の勉強法と使用した教材についてまとめます。
今週も、1週間終わりましたね。みなさまお疲れ様でございました。
明日は、西田さん宅でのバーベキュー!晴れ
れば良いですね~![]()
PMP受験記(その2)
朝から眼科に行ってきました。
先週末より目の調子があまりよくなかったのですが、2.3日前より充血と
腫れがひどくなりはじめ、さすがに少し心配になったデス。
左目が腫れていたのですが、診察結果は左目が結膜炎、右目が網膜炎
だそうです。 両目病気のようです
しばらくコンタクトは禁止って
言われてしまいましたデス。眼鏡で生活したことがほとんどないので
かなり辛いッス
目薬を3種類もらっています。これで治ると良いの
ですが。しかし、コンタクトの常用で、かなり目に負担をかけているようです。
あまり気をつかっていませんでしたので今後はもっと考えなければと感じます。
さてPMP受験記の続きです。
試験席に着席
試験席はなかなか快適なスペースになっておりました。机も広く、椅子の
すわり心地も良い感じです。試験に不要なキーボードは机の前のほうに
押し込めばメモ用紙を広げるくらいの余裕ができます。周りの人の音が
気になる方は、防音用のヘッドフォンを使用する事もできます。
チュートリアルがはじまる
まずは、チュートリアルですが英語表記のみとなっております。
時間は15分間あり、いろいろと試してみることができるのですが
ボクはめんどくさいので速攻終わらせました。チュートリアルの
終了ボタンをクリックすると、即本試験が開始されます。
英語の画面がでてきますが、私はしばらく試験が始まった事に気づかず
ぼーっとしていましたです^^;
試験画面のイメージ
試験画面のイメージを簡単にご説明します。画面は全体的に青っぽい洒落た
雰囲気です。まず画面中央上部に試験問題が表示されています。
そしてその下に、4つの選択肢が表示されています。とてもお世話になる
日本語表示の[JAPANESE]ボタンは、画面右上にぽつんと配置されて
います。日本語訳を表示するためには、問題の都度、このボタンをクリック
しなければなりません。画面下部には以下のボタンが配置されています。
[PREVIOUS] 前の問題へ [NEXT] 次の問題へ [MARK] 見直しチェック
[REVIEW] 回答状況の一覧確認
間違って終了ボタンをクリックしてしまったらどうしようと心配していた
私ですが、その心配は必要なかったようです。
終了ボタンは [REVIEW] ボタンをクリックした後に表示される解答状況の
一覧表示画面にしか配置されていません。
という事で問題に解答していく操作は、
[NEXT]で問題を表示→[JAPANESE]で日本語訳ウィンドをポップアップ→
日本語訳ウィンドをクローズ→選択肢より回答をクリックという手順になります。
1問の回答に最低4回のクリックですので200問では最低800回、おそらく
試験開始から終了までの間に1000回前後のクリックをする事になるかと
思います。
気になる日本語訳ですが、さすがに全く意味がわからないものはありません。
ですが、少し想像しつつ解釈しなければ理解に苦しむ日本語訳はは多少
ありました。一番違和感があったのは日本語訳ウィンドのフォントです。
平仮名と漢字の大きさが違って感じられ私的には少し読み辛さを感じました。
今日はここまでにさせて頂きます。続きはまた今度です。
楽天に3連敗!
いつまで無様な試合を続けるつもりなのか!
昨日のまーくんは、ナイスピッチングでしたね。闘志あふれるガッツポーズに
大物感が漂っていました。まさに超高校級の投手です。
その気合を分けてもらって福岡に戻ってきて下さい。
小集団活動について
本日、ボクらのプロジェクトの小集団活動に対して「事業部長特別賞」を
頂く事ができました。みんなの日々の積極的な活動の結果でございます。
別に賞を貰うことが目的で活動しているわけではありませんが、
小集団活動に真剣に向き合っていることを社内的に認めて頂けたという
事は、素直に嬉しく感じます。今後とも、より良い活動を目指し
新しいチャレンジをしていきたいと考えています。どうぞ宜しくお願いします。
少しだけ、ボクの小集団活動に対する考え方を書いておきます。
これは先日、生産革新チームに呼ばれヒアリングを受けた時に
話した事でもあります。
ボクは以前より、現状の我々の仕事のあり方に疑問を持っています。
特に詳細設計以降の開発フェーズにおいてです。詳細設計以降の
フェーズにおいては、どのプロジェクトでも毎度毎度同じような作業が
繰り返されます。さすがに同じようなシステム開発を繰り返せば
初めての開発と最後の開発を比較すれば生産性は格段に向上します。
でもそれは、開発ツール等への慣れと、個人のささやかなスキルアップに
よるものです。そこには限界があります。いずれは頭打ちするはずです。
かたや今まで誰も手をつけていなかった開発プロセス自体は、無限の
可能性を秘めていると感じます。現状の開発プロセスは本当に有効なのか?
無駄な設計書やレビューはないのか?などなど疑問はつきません。
ですが、我々には、要求仕様に適合したシステムを決められた納期と
決められた原価率で仕上げなければいけないという重大な使命もある
わけです。その結果として、仮に無駄を感じるプロセスであったとしても
それが過去に成功した事がある手法であれば保守的に遂行せざるを得ない
現状があると考えています。危ない橋は渡れない!それが、今現在の
我々の業務ではないでしょうか?
そんな中での小集団活動のもつ意味をボクは以下のようにとらえています。
「思い切ってあぶない橋を渡りましょう!」
「そのリスクはプロジェクトのリスクではなく会社組織のリスクです。」
「3回橋が崩れようとも1つの近道を見つけることを目指しましょう。」
どんな橋を渡ってみるか?のジャッジはとても難しい事です。
ボクレベルで判断できる事もあれば、SM、GMにジャッジを仰ぐ必要が
ある事もあるはずです。ですが、提案すること自体には何ら難しいことは
ありません。感じた事を素直に口にしていく事が大切です。
現状の開発プロセスも、ある意味、数年かけて我々自身で確立したものです。
決して会社のスタンダードではないはずです。
このやり方に慣れてしまっている為、非効率な部分を見つけ出すことは
言い換えれば今までの仕事を否定する事にも繋がります。
ですが、もう一度、数年前に立ち返り、今の標準を確立した時と同じように
新しい標準を見つけ出していきたいと感じています。
それに思い切って挑戦できるという事が、我々にとっての小集団活動の意義で
あると考えています。
そろそろ、しっかりと確認できる成果を目指していきたいですね。
PMP受験記ですが、本日はお休みさせて頂きます。m(u_u)m

