泣く子には勝てん!!・・だけどね・・・ | ある主婦のWDWへの道・・それから他の旅行も

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WDWに、7回行き、香港もパリもアナハイムも制覇。
あとは、上海でワールドディズニー制覇です!
ディズニーワールドや、その他の旅行のこと、書いています。
よかったらお付き合い下さい!!

昨日、沖縄から帰って来て、もう、次の沖縄が恋しい私です。(ちなみに来年1月まで予定なし)

 

 

 

 

さて、これは私の、単なるグチです。

 

読んで気分を害されたら困るので、愚痴を聞きたくない方は、この先、スルーしてね。

 

 

 

 

今回の沖縄旅行、昨日も書きましたが、往復ともに、お子様大量搭乗!!びっくり

 

 

そりゃあもう、今まで見たこともないほどの、子供だらけでした。

 

 

帰りなんて、「2歳以下の小さなお子様連れの方、妊娠中の方から機内にご案内いたします」と、優先搭乗が始まったら、来るわ、来るわ、子供連れアセアセ

 

 

中には、明らかに3歳以上と思われるお子様連れもいましたが、そのまま、優先搭乗へ。

 

 

で、見ると、ボーディングブリッジに子供連れがあふれかえり、まさかの外まではみ出し状態でしたネガティブ

 

 

 

ああ、きっとまた近くにいるね・・・ガーン

 

 

今回の沖縄、座席が往復ともに、後部の非常口前しか取れなくて。

 

そして、真ん中空けて、窓側と通路側を押さえたけど、往復ともに、出発の1週間前には、真ん中席を指定する人が出てきていました。

 

 

往復とも、赤の他人を真ん中に挟んで、夫婦ではないかのように過ごす私たちでした笑い泣き

 

 

平日の往復なのに、まさかの大混雑の機内。

 

シルバーウィークも終わったはずなのに・・・ガーン魂

 

 

 

前が広々、写真も、夫のだけ。笑

 

機内自撮り2ショット写真も、無しです!!

 

 

 

まあ、この場所に席指定したから、お子様がたくさんいることは想定してました。

 

 

しかも、後部座席、ツアー客なんかの指定が多くなるので、なおさらかな、とは思っていましたが、想像以上の混雑&子供率の高さに、驚きしかない滝汗

 

 

 

そして、全員、あまり普段から飛行機慣れしておられないようで、子供用対策をしている人がいない?

 

 

離発着時は、往復とも、地獄の喧騒に包まれておりました・・・ネガティブ

 

 

いたいー、いたいー、の叫びが、あちこちから聞こえ、つられて泣き叫ぶ子もいるし・・・。

 

 

更に、復路のフライトでは、伊丹に到着後、まだ滑走している途中なのに、ベルトを外す音がめっちゃ響き。

 

 

子供を離して、まだ滑走している機内で、歩きだす子供、座席の足元で自由に立っている子供。

 

 

CAさんが、「まだベルトをお締めになっていてください!!お子様は抱っこしてください!!」と、叫ぶも、泣いているお子様の声で届かず・・・・

 

 

無法地帯やな魂魂

 

 

 

幸い、急ブレーキがかかることなく、動き出していた子供たちも怪我なく、到着できたからよかったものの、何かあったら、私はJALをかばいます、注意されても勝手にベルトを外してました、って、証言してあげるよ、と思ってしまったわ。

 

 

めっちゃストレスがかかる、フライトでしたガーン

 

 

私の近くの席で、ものすごいボリュームで泣きわめいていたお子様は、到着時には力尽きて眠っちゃったので、この無法地帯には参加していなかったのが救いでしたが。

 

 

もう少し早めに寝かせるとか、哺乳瓶をくわえさせるとか、なんとかできなかったのかな??

 

 

 

ベルト着用サインが消えるまで、座っていられない人たちだらけだったから、皆、飛行機慣れしていなくて、対策なんて考えてない人達ばっかりだったのでしょうけど。

 

 

 

 

非難されるのを承知で言わせていただくと、子供が20人以上乗ってる飛行機は、値段下げて欲しいくらいだわネガティブ

 

 

それとも、「お子様歓迎フライト」とか、指定して安い値段に設定するとか。

 

 

安く行きたかったら、覚悟して乗るし、イヤな人は高くても違う便を選べるし。

 

誤解のないように言わせてもらえば、お子様連れを全否定しているのではありません。

 

 

ちゃんとしている人もいるし、それでも泣いちゃう子もいるし。

 

それはやむを得ないし、人間なんだから、「泣くな」と言われたら泣くのを辞められる、ってわけじゃないことも、分かっているし。

 

 

可愛い子供に、綺麗な海を見せてあげたい、可愛い孫とハワイで遊びたい。

 

分かる、分かるよ。

 

 

私は子供も孫もいないけど、姪っ子を連れて行きたい、って思ってたし。

 

ひなたも、飛行機に乗せてあげたい、てずっと思ってるし。(しかし、お金が無いので誘っていません・・・笑)

 

 

 

 

先日のハワイの時も、往路のフライトでは、赤ちゃん連れの若い夫婦が乗っていました。

 

 

このご夫婦、まず、離発着時はママが、授乳してベビーを泣かせないようにしていました。

 

すっぽりと授乳用の布をかぶせられて、何も見えない状態なので、ベビちゃんも泣かずにねんね。

 

 

 

水平飛行中は、若いパパが、ぐずりかけたベビをずっと抱っこして、機内をうろうろしたり、席で立ってゆらゆらしていたり。

 

 

食事も、夫婦交代で取って、見ていても微笑ましい。

 

 

耳が痛いのか、眠いのか、少しぐずるタイミングもありましたが、全然、いらだつことも無かったです。

 

 

 

確か去年は、乗るなり、周囲のすべての席の人をまわり、「子供連れです。なるべく泣かせないように頑張りますが、泣いてしまうこともあると思います。ご迷惑をおかけしてすみません」と、挨拶してくれる、若いご夫婦に遭遇。

 

 

そういう人たちは、さすがにあらゆる対策をしていて、ほとんど泣かせたりもしなかったですが、もしも泣いても、こちらも「気の毒に」としか思わない。

 

 

 

一方、今回、復路の機内では、バシネット利用のベビちゃん、若いママ、若いおばあちゃん、それにそのお母さんの、4世代での搭乗の人たちがいたのですが・・・。

 

 

赤ちゃんとママは、壁の前の席。

 

若いおばあちゃんは、娘(ママ)の後ろの通路側の席。

 

そのお母さん(ママのおばあちゃん)は、若いおばあちゃんと同じ列の反対側の通路席。

 

 

バラバラに座っていました。

 

 

で、赤ちゃんがまた、ずっと泣く子で、若いママは泣いてもバシネットにいれっぱなし。

 

おばあちゃんも、無視。

 

たまーに、交代で抱っこすることはあったけど、またすぐに、寝かして、泣いていても放置。

 

 

 

小さい赤ちゃんなので、疲れたら寝るだろうと思っていたけど、ほとんど眠らずによく泣いてました、このベビちゃん。

 

 

小さいから、声もそこまで大きくはないので、私は反対側の並びだったし、イヤホンで音楽を聴いていたら、なんとか耐えられる程度でしたが、ベビちゃんと同じ列の端っこの人は、ちょっときつかったんじゃないかな~。

 

 

 

若いママも、若いおばあちゃんも、周囲に挨拶するでもなく、その後ろのお婆ちゃんだけが、降機時に、ベビちゃんと同じ列の端っこ(お婆ちゃんの前の席)の人に、「すみませんでした、迷惑でしたよね」と、挨拶していましたが。

 

 

 

なんだかな~、って思いました。

 

若いおばあちゃん、娘と同じ列に座って、孫の面倒を見てあげたらいいのに。

 

 

旅慣れているようで、あえて前後の席にして、おばあちゃんも反対側の通路にして動きやすくして、と、指定されていたのでしょうが・・・。

 

 

モヤモヤの残るフライトになったのでした。

 

 

 

 

その直後が、今回だったので、いつも以上に、色々と考えてしまった私です。

 

 

泣き声の大合唱の中、「お金を返してもらえるか、マイルをたくさんつけてくれるか、それとも子供歓迎フライトは少し値段を安くして・・・」とか、妄想を広げていました笑い泣き

 

 

帰りの車の中で、夫に私のアイディア(子供フライトは値段を下げる、または子供が30人以上乗ったフライトは返金してくれる、とかあればいいのに、という、しょーもないアイディアですがニヤリ)を話したら、「そんな事言ったら、少子化の原因を作るヤツ、とか言われて、叩かれるで。JALもそんな無謀な事、するわけない。諦めて、次回からは前方座席指定して、伊丹でなくて関空便を予約しよう。それから9月の泳げる時期の沖縄に行くのも避けよう」と、まともな反応。

 

 

 

ま、そうだわね。

 

子供は国の宝。

 

 

日本の人口減少に歯止めをかけるためにも、どんどん生んでもらわないといけないから、子育てしやすい日本、にしてあげないとね。

 

 

 

でも、お子様連れでの旅行を考えておられる皆さんは、飴や飲み物など、耳が痛いのを軽減するための何かを準備するとか、その時間帯に眠るように、習慣をつけるとか、できたら少しは工夫してほしいです。

 

 

頑張っているお子さんや、パパママを応援したい気持ちは、十分に持ってるつもりなので。

 

 

ブロ友さんの旅行記なんかでは、おこちゃまも、良く寝てくれてよかった、とか、ぐずらなかった、という表記が多い。

 

 

旅慣れている方は、対策して飛行機に乗っているからなんでしょうけどね。

 

 

連れて行かれる、ベビちゃんにとっても、耳が痛いのは辛い事態ですから、痛い思いをしなくて済むように、対策をして行ってあげるのは大切なことだと思います。

 

 

 

 

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飛行機の中で、酔っぱらったり、大声で延々としゃべりする大人も、めっちゃ迷惑ですよね。

 

 

私も、そんな迷惑なヤツにならないよう、気を付けないと、と思っています。

 

子供よりもよほど、性質が悪いもんね。