2015年に、WDWに行くにあたってスタートした、私のブログ。
気が付けば、もう6年目になりますか
本当なら、WDWに行くための準備編、旅行記、と書いて、それでおしまい、になるはずが、なぜだか、介護のことまで書きながら、現在に至っております。
2015年より以前の旅行記は、私が自分のために個人的に書いていたノートに、しっかり残っているで、それをぼつぼつと、ここに書いていますが・・・
ハワイシリーズで、2013年のアウラニ編を書くつもりなのですが、その前に、同じ2013年の11月に行った、台北3日間の旅を振り返ってみたいと思います。
私にとっては、二度目の、そして、夫には初めての台湾。
夫は、アジアにあまり興味が無くて、バリやプーケット、ビンタンなどのリゾートには、私が無理やり、連れて行きましたが、台湾は、何度か誘っても、いい返事をしてくれなくて・・・
でも、JALのマイルでどこかに行きたい、となった時に、限られたマイルのなか、国内旅行以外に使うなら、台湾しかないで~、と、プレゼンを続け。
ちょうどそのころ、テレビで芸人が台湾に行って、美味しいものをいっぱい食べているバラエティをやっていて、中華料理大好きオジサン、「行ってみてもいいで」と、言いだしたので、すかさず予約。
確か、30000マイルだったはず。
ホテルは、何処にするか散々悩んで、場所が便利で綺麗で、豪華なホテルがいい、という夫の希望で、当時まだできたばかりの、オークラに決定
この時の滞在が、すごく便利でよかったため、以来、我が家の台北旅行の際のホテルは、いつも中山地区で探すことになりました
2泊3日、国内旅行並みの日程ですが、休みは1日しか取らずに行けるので、気軽に決められてよかったです。
まずは、出発日。
機内食は、お品書き付き。
エコノミークラスでも、なかなかの内容で、気に入ってしっかりいただきました。
この時はまだ、夫もサファイア資格を取る前なので、出発前はカード会社のラウンジでお茶しただけだったはず。
夫にとっては初の台北、そして私も、前回は友人と2019年に行ったきりで、ほぼ、知識も土地勘も無い状態であったので、実は事前に送迎の予約をしていました。
「林さんのタクシー」ってやつ。
JALの関西からの便は、桃園空港行きしかなくて、この頃はまだ、電車で空港から移動派できなかったので、不安だったので。
往復、「林さん」が送迎してくれる、安心プランで、往復で1万円を切っていたはず。
空港に着いたら、事前に調べていた通り、空港内の銀行で両替してから、入国審査へ。
入国したら、tomo様、と名前を書いたカードを持ったおばちゃんが、待っていました。
その人が、林さん。
で、一緒にターミナル内をしばらく歩いて、そこから林さんも一緒に、1台の大き目のタクシーに乗ります。
そして、空港の外にある、タクシー会社みたいなところで、林さんの車に乗り換えて、ホテルまで。
林さん、日本語は「ほとんどわからない」そうです。笑
でも、「あさって、また、ここに、9時すぎ、ね」と、帰りの確認をしてくれて、安心でした。
到着したのは、ちょうど13時くらい。
もう、部屋に入れます、ということで、チェックインしてすぐにお部屋に。
ガラス張りのバスルーム、広々。
ベッド、ふかふか。
白を基調にした、とっても素敵なお部屋に、テンションあがりまくり
機内食もちゃんと食べたけど、台北に来たからには、美味しいものを食べまくらないと
・・と、いうことで、時間は13時半すぎ、さっそく、ホテルから歩いて行ける、京鼎樓(ジンディンロウ)へ。
初めて行ったけど、もちろん、すごく美味しかった~
台湾ビールも、飲み口が軽くて、すごく飲みやすくって、すすむ~
2人で、エビ炒飯、小籠包、青菜の炒め、ビールなどなど、支払いは日本円で、3千円しなかったので、安さにも感動しました
到着して数時間で既に台北好きになっているのを感じましたよ
今、こうして写真を見ていても、また行きたい、食べたい、台湾です