わたしはクオリティを『生きている中で発生する課題』としてリーディングに活用しています
カーディナルは『人間関係の課題』
フィクスドは『資産の課題』
ミュータブルは『やりがいの課題』
課題を解決するコツは
カーディナルは、愛する人は選び、八方美人にならないこと
フィクスドは、無駄に稼ぎを追わないこと
ミュータブルは、やりたくないことはやらないこと
この基本的な解決方法を押さえて
『課題の個人的な現れが、何の課題に対しての悩みなのか』をリーディングしていきます
例えば、収入への不安を自覚していたクライアント
バースチャートをリーディングしてみるとカーディナルにハード アスペクトがありました
そこで、人間関係や家族などについて伺いました
話しを進めていくと『家族のために収入を維持しなければ』と考えていることが分かりました
家族のために働き、職場での人間関係を家族のために耐えて悩んでいた訳です
わたしは、クライアントに家族と収入のことや資産のことを相談して、奥様やお子様の考えを聞いてみたらどうか?と提案しました
彼のフィクスドは、メディエーションとなっていたので自然と稼ぐことで、バランスを保っていたのでしょう
とはいえ、調停の力も過度に負担がかかれば破綻してしまいます
後日、クライアントは家族との話し合いで、自分が考えているより、家族に資産の不安はなく、クライアントに転職すら提案してくれたそうです
家族はクライアントの様子から仕事がストレスになっているのを察していたのでしょう
結果、彼は転職はしなかったようですが、仕事のスタンスを変えて、気が楽になったと報告してくれました
彼はカーディナルの課題を、職場の人間関係に集中することを止めて、家族への愛情に傾けることで、解決したのでしょう
家族が収入より自分のことを考えてくれたことが、嬉しかったし励みなったそうです
職場を変えずに、気持ちを変えることで解決する当たり、フィクスドのメディエーションを活かしているなと感心したことを憶えいます
このようにホロスコープは、隠されている『真の課題やニーズ』を探ることができます
ココナラの占星術サービスの紹介
西洋占星術『ホロスコープリーディング』