地球は【太陽】を楕円形の円周で公転しています
なので地球から見れば、太陽の軌道も円周になります
太陽の軌道は『黄道』と呼ばれ、これに【12サイン】を均等に当てはめたのが獣帯(Zodiac)です
黄道一周は365日+端数となり、この端数を調整するために、366日の閏年が設けられています
1日は、地球の自転を単位にしたものです
つまり地球の公転と自転の組み合わせが、1年365日であり、考えてみればピッタリ当てはまる訳がありません
このように暦は、天体の動きを基準にしています
1年が12ヶ月という考え方も、黄道に月の満ち欠けの周期を組み合わせたものです
【月】の満ち欠けは、29日+端数で元に戻ります
つまり地球の公転、自転、月の満ち欠けを組み合わせて、端数を調整した結果が『1年=12ヶ月=365日』となったのです
無理やり組み合わせた感じもしますね
このように、月と太陽を基にして『世界の基軸』が生まれました
占星術においては、ここに数字の魔力が加わります
『世界の基軸』が整った訳ですから、黄道一周を12当分するのは正当な発想です
ホロスコープは自転を【アングル】として、地表の仕組みに落とし込み、天空の働きと分けて世界を構築しています
つまり、わざわざ地球の自転を考慮することなく、黄道をそのまま『円、または天球』として捉えて『360度』と解釈すればスッキリするのです
あとは360度を12当分すれば『30度×12サイン=獣帯』という、数字によって整った美しい世界が出来上がります
12ヶ月のカレンダーで生きる世界は『日々の暮らし』の中にあり、12サインで区切られた世界は『叡智による真理の追求』の中にあるのです
占星術、またはホロスコープは黄道を基にして『世界の基軸』を設けています。
占星術の世界では、自転と月は軸ではなく、点として表されています
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