何のために占うのか? | toeの占星術的視点

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私は1999から西洋占星術に関わっています。リーディングでは、その経験の中で見えてきた各テキストの解釈の裏にある共通点のようなものを大切にしています。このブログでは、その視点による占星術の記事を紹介していきます。



【何のために占うのか?】


ホロスコープの用途は様々です。


占う対象も様々。国だったり、個人だったり、人体だったり、心理だったり、スピリチャルだったり。


知りえないことを、知りたいと願うのが、占いです。だから動機も様々。人生だったり、恋愛や結婚だったり、適職だったり、家族だったり、他人の心だったり、お金だったり、そして、それらについての過去と未来。


例えば、わたしが西洋占星術に何を求めているのか?つまり『わたしにとって占う対象と、知りたいこと』は何か?


わたしは、幼稚園に入る頃には、すでに仏像が好きでした。父親が印刷工場に勤めていたので、よく仏像のポスターをお土産にくれたのです。それを部屋に飾って日がな一日眺めているような子どもでした。


とくに千手観音像が大好きでした。仏像はインドの異形の神々を起源にしている、超自然と人体の融合です。仏教はそれらを眷属に従えることで、仏法が如何に優れた功徳があるかを示すのです。


ちなみに、仏像は如来、菩薩、明王、天の順に階級のようなものがあります。話がそれるので詳しい説明は避けます。


幼いわたしは、千手観音(菩薩)という異形の神に魅入られていた訳です。もちろんその頃のわたしが仏教思想や説法など理解できるはずもなく、ただただ此の世ならざる美に陶酔していました。


わたしの人生は、この原風景をスタートにして古今東西の神秘主義的な知識や技術に傾倒していきました。


わたしにとって、西洋占星術への興味は千手観音に魅入られていた時の気持ちと何ら変わりません。『此の世ならざる美』への探究心がすべてです。


わたしが占いに求めるものと、あなたが占いに求めるものは違うと思います。占星術は森羅万象を解釈できる道具です。自分で占うにしても、占術者にリーディングを依頼するにしても、『自分は何に興味があり、何をしたいのか?』見つめ直した上で、利用するとよいでしょう。またはそのこと事態(自分は何を求めているのか?)をリーディングしてもいいと思います。


日常の暮らしでも、精神世界にだって、占星術は用いることができます。ホロスコープの用途は様々です。






ココナラ(オンラインのフリーマーケット)で、占いやっています。

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