金曜電信 vol.3 【あらましの続き】 | toeの占星術的視点

toeの占星術的視点

私は1999から西洋占星術に関わっています。リーディングでは、その経験の中で見えてきた各テキストの解釈の裏にある共通点のようなものを大切にしています。このブログでは、その視点による占星術の記事を紹介していきます。



【あらましの続き】


この方法は、『人間とは、宇宙的な存在である魂が地球に囚われ、地上で暮らす為に肉体の制限に縛られている状態』という基本設定が前提になっています。


肉体に死が訪れると魂はまた宇宙に戻っていきます。


太陽系内で生きる命は全て太陽の生命力を源にしています。なので肉体に縛られている間は魂も惑星の表示する生命力を使って生きています。


その生命力を発動させるのがサインが表示する感情です。


バースチャートには12サインが表示する感情の何れかに惑星が配置されています。惑星が配置されたサインの感情を抱く時、その惑星が表示する生命力は発動されます。


惑星の年齢期は、その生命力の頻繁な活用によって上手な生命力の使い方を学んでいます。惑星の生命力を上手にコントロールできないと、生命力に感情が振り回されてしまいます。


またスクエアになっている惑星の片方の生命力や感情だけ使っていると、もう一方の惑星の生命力や感情は抑圧されてしまい、生命力の暴発や感情の破壊を招きます。


つまり人間は感情によって生命力を発動させて、それを活用して生きている。人間にとって感情は生きていく上で欠かせない要素であり生の実感や充足そのものという訳です。


次回からは各惑星、各サインを説明していきます。また次回からは惑星とは言わず『感受点』と呼びます。