ジャケ買い(^^; | てっちゃんのブログ

ジャケ買い(^^;

 

 

    突然ですけど、僕はラジオが大好き。古くは、小学校の時、親父から貰ったお世辞でも性能が良いとは言えない中古のラジオ。今のようにデジタルでチューニングしてくれる機能は付いてなく、かなり曖昧なダイヤルを回しては選局(選局なんて言葉は今の若い子たちは分からないだろうけど…)して、聞いていたのを思い出す。

 

 

    深夜ラジオの定番であった『オールナイトニッポン』。夜遅く聞いていると親に怒られるから、布団に潜って、音量は最小限で…、そんな時から、テレビよりラジオが好きだった。

 

 

    大学生になった僕は、これまでずーっと「AM」を聞いていたけど、使い倒してきたポンコツ(失礼!)だったラジオから、少し性能の良い機種を手にして、今度は、「FM」を中心に聴くようになった。いろんな局を流しながら、見つけた番組…、毎週末、土曜日の夕方に聞いていたお気に入りの番組があった。

 

 

    サタデー・ウェイティングバー『AVANTI』。毎週、いろんなゲストがバーに来て、業界の事とか、話をしているのを盗み聞きする、という設定。会話の合間に流れる曲もセンス良く、そんな素敵なバーに憧れていた僕は、大学の授業後にひとり、バーに出掛けた事もしばしば。一張羅のネイヴィーブレザーに、ブルーのオックスフォードシャツ、キャメル色のパンツに、レジメンタルタイを締めて。今思うと、少々お恥ずかしいが、当時はそれがお洒落の基本と疑わなかった(笑)。

 

 

    そんなアバンティは「麻布十番」の仙台坂を上がった辺りにひっそりと店を構えていたイタリアンレストランのウェイティングバー(そういう設定)。僕は憧れもあって、本当に(?)麻布十番にアバンティがあるんじゃないか、と思い、その装いで周辺を散策した事も(^^;。

 

 

 

 

    だから、麻布十番の特集、ってあると、ついつい、気になってしまって、、、。

 

 

    という理由も確かにあるんだけど、本当の訳は、、、。

 

 

    とりあえず、お届け物が来ましたので、「The 開封の儀」を執り行いたいと思います(#^^#)。

 

 

 

 

    昔は書籍や雑誌を買うといえば、本屋さんやコンビニで、っていうのが定番でしたけど、最近はネットで。ポチッと押せば、翌日には配送されます。便利な時代になりました(笑)。

 

 

    購入した雑誌は、、、

 

 

 

 

    『東京カレンダー』。お洒落な雑誌。今回は麻布十番の特集。しかも、カバーは、、、

 

 

 

 

     僕の、憧れの、憧れの、女優、『吉岡里帆』さん(#^^#)。いわゆる、「ジャケ買い」(笑)。

 

 

 

 

    可憐です(^-^)。

 

 

    ページを捲っていくと、、、

 

 

 

 

    麻布十番の路地を歩く、吉岡里帆さん^^。

 

 

 

 

    こんな方と一緒にイタリアンレストランにデート出来たら…。

 

 

    (もう少し、おっさん銀行員の妄想にお付き合い下さい<m(__)m>。)

 

 

    ピザを食べる表情や仕草も美しい~!

 

 

 

 

 

 

    写真と記事を読むと、ここのお店もとっても素敵な雰囲気で、行ってみたくなります^^。

 

 

    麻布十番の記事以外に、吉岡里帆さんのお仕事にも触れていて、今回の東京カレンダー、買って良かったですぅ(#^^#)。

 

 

 

 

    アラフィフ銀行員、休日に大好きな女優さんが表紙の雑誌を衝動買いして、ドキドキしているダメなおっさん。それでもいいんです、大ファンなので(笑)。

 

 

    お笑い芸人の『ずん』の飯尾さんのネタに、

 

 

    「嗚呼、こんな子と麻布十番をデート出来たらなぁ~」

 

 

    と、現実逃避的な事を言いながら、ゴロゴロするのがあるけど、それと全く同じで…日曜日に一人、珈琲を飲みながら、ページをめくっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式サイトから引用

 

 

    一緒に麻布を歩いて、、、

 

 

公式サイトから引用

 

 

    イタリアンレストランでワイン片手にディナー(#^^#)

 

 

 

公式サイトから引用

 

 

    可愛い子が食べているのを見るの好き。(変態かよ!)

 

 

    吉岡里帆さん、可憐なんです(#^^#)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    妄想が過ぎました。大変失礼致しました<m(__)m>。