こんにちは。竹谷とし子です。
女性の声から生まれた提言を菅総理と橋本担当大臣に手渡しさせていただきました。
今年1月から、公明党の国と都道府県の女性議員が展開してきたウイメンズトーク。
全国でお声を寄せてくださった皆様、受け止めてつないでくださった公明党女性議員の皆様の労力があって、政策提言にまとめることができました。
選択的夫婦別姓の導入、アフターピル(緊急避妊薬)へのアクセス改善、不妊治療の助成拡大、保険適用、仕事との両立支援、出産育児一時金の増額、保育職員の待遇改善、コロナ禍で減収・失業への対策、子どもが文化芸術に触れるための支援、子どもホスピス、母子手帳の電子化など、さらなる女性活躍のための施策や妊娠・出産・育児・教育への切れ目ない支援、さらに、持続可能な社会に向けた女性の視点からのプラスチックや食品ロス問題対策、フードバンクや子ども食堂への支援など、全国各地で女性から寄せられた多様な声を、政策としてまとめ、提言いたしました。
橋本担当大臣にも手渡しして懇談させていただきました。
橋本大臣は、男女共同参画第5次計画に、できるだけ公明党の提言を反映させることを力強く明言してくださいました。
声をカタチに。
政策の実現に向け、国と地方のタテ・ヨコのネットワークを生かし、粘り強く取り組みます。
☆メディア報道情報☆
TBS 菅首相「男性育休はまず公務員1か月から」 公明党に伝える
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4098076.html
NHK 公明党 母子手帳の電子化普及に自治体支援を 首相に申し入れ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201009/k10012655471000.html