2025年には65歳以上の5人に1人がなるとされる認知症の施策強化へ、公明党認知症対策推進本部(本部長=古屋範子副代表)の一員として、5月29日、首相官邸で菅義偉官房長官に対し、提言「認知症施策トータルビジョン―認知症の人が希望をもって暮らせる社会へ―」を提出しました。菅官房長官は各施策の前進へ「取り組んでいく」と応じました。

 
公明新聞2019.6.5