公明党の日本公認会計士懇話会が開催され、公認会計士業務に関する直近の状況について日本公認会計士協会の関根愛子会長、森公高政治連盟会長、山田治彦幹事長から説明を伺い質疑しました。

 

また、昨年10月の安倍総理の意向表明を受けて、公認会計士協会からは、「消費税率引き上げとそれに伴う対応に関する会長コメント」を発表し、その中で、関係省庁等と連携し ながら、研修会の開催、会員向け租税相談室における消費税コーナーの新設など、軽減税率制度の実施に向けた諸施策に取り組んでいることが記されており、制度の円滑な実施に向けた適切な対応を、と会員宛てに要請されています。