こんにちは。竹谷とし子です。

 

竹谷は、約30年前の学生時代、公認会計士試験に挑戦するため、大学の授業、家庭教師やウェイトレスのアルバイト他、様々な社会活動と両立しながら、苦手な簿記を中心に試験7科目を猛烈に勉強しました。簿記の「借方」「貸方」と言われても、なかなか意味が分からず苦しみました。今は懐かしい思い出になっていますが (^0^;)。頑張ってもなかなか成績が上がらず、向いていないと感じ、悩んで何度もやめようと思いながら、諸先輩に励まされたおかげでどうにか勉強を続けることができ、当時の公認会計士二次試験に合格させていただきました。

 

大学卒業後4年間は監査法人で企業の財務諸表の監査業務を経験し、その時の仕事の経験と培った知識が、企業の業務改革やICT化のコンサルタント業務にもつながり、そして何より、この8年間、国会議員として税金の使い途の透明化をはかる財政の見える化の推進や税金の無駄削減に取り組むための財政分析に大変役立っています。

 

昨夜は、今でも大変お世話になっている日本公認会計士政治連盟懇親パーティーに、与野党の国会議員の方々と共に出席しました。

 

公明党からは、魚住裕一郎参議院議員、高木美智代衆議院議員、若松かねしげ参議院議員、杉ひさたけ参議院議員、平木大作参議院議員が参加しました。

 

多くの公認会計士の方々から、様々な現場のご意見や最新情報、課題などを伺うことができ、貴重な機会となりました。ありがとうございました。

 

これからも、先輩諸氏への報恩感謝を胸に、経験させて頂いたことを糧にして、全力で働いてまいります。