竹谷とし子です。
東京は暖かく、桜も満開です。
今日は、消費者庁から発表された、食品ロス削減に関する意識調査結果についてです。
調査結果は、コチラです。
去年の調査よりも、食品ロス問題の認知度が増加しており(65.4%から73.4%へ)、認知度や取組状況は良好な方向へ向かっていることがわかりました。
一方で、食品ロス問題の認知度は、70代以上で最も高く(85.7%)、20代では最も低い(57%)という結果でした。若い世代への普及啓発の工夫が必要だということがわかりました。
下の写真は、3月21日に行われた東京都の食品ロスもったいないフェスタの時のものです。あいにくの雪に見舞われたことが残念でしたが、良い普及啓発イベントでした。
公明党 竹谷とし子 参議院議員 東京@t_takeya東京国際フォーラムで開催された東京都主催 #食品ロス もったいフェスタの出展ブースを回り、説明を伺いました。事業者、フードバンク、自治体、省庁、国際機関等から様々な取り組みが紹介されていて、とても勉強になりました。食品ロス削減推進… https://t.co/T5aCPPJPcU
2018年03月21日 14:23
ご指導いただいている食品ロス専門家の井出留美さんも取材にみえて、早々に記事をアップされていました。いつもありがとうございます。
Rumi Ide,Ph.D.(井出留美)@rumiide竹谷さん、お話して頂いてありがとうございました!今日はあいにくの雨と雪でしたが、それに負けない位の来場者数とブース出展数、メディア取材でしたね。食品ロスは、省庁・自治体・企業・NPO・学校・議員の方々など、様々なステークホルダーが… https://t.co/KhiI3WenAj
2018年03月21日 22:00
視察の様子を公明新聞にも掲載していただきました。ありがとうございます。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20180322_27668
食品ロス削減、我が家から(*^▽^*)
私も家で、できるだけ楽しく、食品ロス削減に取り組んでいます。
ある日は、大根一本を使い切りました。
この冬はじゃがいもが豊作だったようですね。(2年前は北海道の豪雨被害で大変でした)
隔週で注文しているおまかせ無農薬野菜セットには、じゃが芋と里芋がいつも入っていましたが、料理できない日が続く時、じゃが芋は、とりあえず芽だけ取って、適当に切って皮ごと冷凍していました。解凍せずそのまま加熱調理すると、ホクホクに~。おいしい~。
逆に、里芋は、ゆでてから冷凍、と本に書いてありましたので、その通りに。お味噌汁の具に活躍しました。ちょっと手間をかけるだけで、野菜をとりやすくなり、食品ロスもなくなりますね。
料理は、やり出すと、楽しいものですよね。
しかし、私の使命は、国民の負託を受けて法律をつくること。
こちらがメインです。
予定がたてこみ、料理できない日は続きますが、今国会で、できるだけ多くの議員の方々にご賛同頂き、食品ロス削減推進法を成立させられるよう頑張ります