竹谷とし子です。

 

公明党が代表質問の中で、とりあげた医療的ケア児への支援。

 

保育所や障がい児の通所施設に受け入れを断られてしまうと、医療的ケアを必要とする子どもの親御さんは、行き場がなく、自宅でのケアが続き、ゆっくり休む時間もありません。

 

社会起業家駒崎弘樹氏が、”まだ知らない議員すら多い「医療的ケア児」への支援を代表質問の場で主張したことには感動を覚えました” と、育児現場の課題解決に取り組む公明党に、期待と評価を寄せて下さいました。

 

 

 

 

育児現場の声 ブレずに代弁

社会起業家 駒崎弘樹氏

さすが、福祉政党の公明党。「子どものため」との視点でブレずに訴え、育児の現場の声を代弁してくれました。教育への投資を十分受けられずに、貧困が親から子へ引き継がれる“貧困の連鎖”は、子育て支援策の充実で断ち切ってほしいです。

待機児童の解消も最優先課題の一つ。給与が低く、資格を持ちつつ保育士を諦める人がいる中、公明党が掲げる保育士の処遇改善は欠かせません。3~5歳児の幼児教育無償化については、認可外保育も含むよう期待しています。

一方、まだ知らない議員すら多い「医療的ケア児」への支援を代表質問の場で主張したことには感動を覚えました。保育所や障がい児の通所施設に受け入れを断られた親は行き場がなく、ぐっすり眠る時間もありません。やっと受け入れが決まっても看護師が不足し、付き添い続けているのが実情です。

現場に身を置く公明党にこそ、問題解決をリードしてもらいたいです。

 

(公明新聞より抜粋)