竹谷とし子です。

 

今国会も、国民生活に直結する重要法案の審議が進められます。

 

法案は、最終的には衆参国会の委員会審議を経て本会議で採決されますが、通常その前に、その法案に賛成するか否かを決めるために、あるいは、立案段階から関わる場合には内容を決定するために、各政党の中で、議論がなされます。

 

法案の多くは、マンパワーが大きい内閣から提出されますが、国会から提出される議員立法もあります。今国会は、内閣から出るものだけで64法案が予定されています。自分が所属する委員会(今国会は総務委員会と沖縄北方特別委員会に所属しています)の法案はもちろんですが、他にもできるだけ多くの法案の内容を理解しようと、時間の限り党の会合に出て、各法案の政府の説明を聞き、不明点を質問し、理解を深めています。

 

1月24日は、公明党内で、バリアフリー法改正、子ども・子育て支援法改正について議論の場がありましたので、参加して質問しました。地方議員さんや党員さんからいただいていたご要望やご相談などに関連する質問することもよくあります。

 

また、群馬県草津白根山の噴火について公明党内で緊急会合が開かれました。政府から説明を受け、党として万全な対応を政府に求めました。


夜は、公明党品川総支部賀詞交換会へ。福祉、医療、介護、教育、文化芸術、まちづくり、町会、企業他、多様な分野から多くのご参加を頂きました。ご参加の皆様、役員の皆様、ありがとうございました。会場を回り、親しく懇談し、政治に対する率直なご意見やご要望を伺いました。中小企業の事業承継税制抜本改革は、ここでも経営者の方に高くご評価いただきました。

 

議席をいただいた感謝を胸に、現場のお声を真摯に伺い、ご期待に応える成果を出せるよう全力で働いてまいります。

 

 

 

 

 

この日は、公明党東京都本部の中で、目黒総支部、北多摩第三総支部(調布市・狛江市)でも、それぞれ賀詞交換会が行われました。高木陽介衆議院議員、高木美智代衆議院議員は、そちらに参加しました。