☆参議院本会議で我が公明党から、


長沢ひろあき参議院議員(比例区選出)が質疑に立ちました!

長沢議員ご自身が5歳の時に4人兄弟の子どもを遺してお父様が急逝され、お母様が女手ひとつで子どもを育て上げられた経験から、「ひとり親家庭の支援」に一貫して取り組んでこられました。

長沢議員が質問した「ひとり家庭、多子世帯の支援、子どもの貧困対策」について、NHKnewswebにとりあげられました。



(以下、NHKNewsweb抜粋)”公明党の長沢参議院副幹事長は、一人親や子どもの多い家庭への支援策について、「生まれ育った環境によって子ど もの将来の可能性が狭められてしまうことのない社会を実現していくため、一人親家庭や多子世帯への支援、子どもの貧困対策にどう取り組むのか」と質問しま した。
これに対し、安倍総理大臣は「経済的にもさまざまな困難を抱えている一人親家庭や子どもの多い世帯にはきめ細かな支援が必要だ。一人親などを支援する児童 扶養手当では第2子以降の加算分を倍額にし、幼児教育無償化に向けた取り組みの段階的推進、奨学金の充実などの教育費負担軽減などを今回の補正、来年度予 算案に盛り込んだ。今後とも、一人親家庭の自立の促進や、子どもの貧困対策に全力で取り組んでいく」と述べました。”

☆また、安倍総理は野党からの軽減税率に対する批判的な質疑に対して、

  (NHKNewsweb抜粋)”「日々の生活において幅広い消費者が消費、利活用している商品の消費税の負担を直接軽減することにより、買い物のつど、痛 税感の緩和を実感できる」と反論しました。そのうえで、安倍総理大臣は「制度の導入にあたっては、政府および与党の税制改正大綱を踏まえ検討を行い、安定 的な恒久財源を確保することにより、社会保障と税の一体改革における2.8兆円程度の社会保障の充実に必要な財源は確保する考えだ」と述べました。”

☆本会議終了後は参議院予算委員会が開催されました。私は委員とならせていただきました。日夜充実した質疑に向けて現場視察や調査をして準備を重ねています。国民のための審議を全力で進めてまいります!

◆NHKwebnewsリンク