竹谷とし子です。

1952年に竣工した豊島公会堂は、公明政の前身である公明政治連盟第1回全国大会が開かれ、「大衆とともに」との立党精神が示された公明党にとって重要な歴史を刻んだ場所です。


入り口ロビー左に展示された公会堂の歴史を長橋けいいち都議会議員にご説明頂きました。


この歴史ある豊島公会堂も明年取り壊しが決まっており、公会堂での最後の公明党豊島総支部大会が、山口なつお公明党代表を迎えて開催されました。


最初に、高橋佳代子区議会議員から区政報告がありました。





内容はもちろんのこと、高橋議員の美しく透き通った声は、誰もが耳を傾けるような強い力をもっています。いつも聞き惚れます。






わたしも国政報告させていただきました。


誰もが生きてきてよかった、と思える社会をつくりたい。

もっとも必要な人に、必要な事業に、国の予算が使われるようにしていきたい。


そのためにムダをなくすよう取りむ中、国債整理基金残高を7兆円減額し年700億円にものぼる利払い費削減を実現できました。


また、行政のお金の流れを透明化する「財政の見える化」、公会計制度改革を進めてきた結果、2019年度までに自治体の複式簿記・発生主義会計の導入が進むことになりました。


公明党の参議院議員という立場をいただいたからこそ、大きな壁を崩して前に進めることができました。


応援してくださった皆さまのおかげです。


手弁当で支えて下さる党員・支持者の皆さまへの感謝はつきません。

感謝の思いを力に変えて、全力で戦い、働いてまいります。