公明党障がい者福祉委員会、国土交通部会。

PADM遠位型ミオパチー患者会の方々から、お話を伺いました。
参議院議員 竹谷とし子 オフィシャルブログ「竹谷が聴く!とし子が語る!」Powered by Ameba
遠位型ミオパチーとは、体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく筋肉の進行性の難病です。
治療法は現在無く、患者数も少ないとされる非常にまれな疾患で、治療法開発にも大きな壁が立ちはだかっています。

今日は、車いす利用者の視点から、公共交通機関の車いす対応について、遠位型ミオパチー患者の方々だけでなく、障がい者、高齢者、さらには、ベビーカーで出かけるお母様がたの代弁者として要望を伝えるために、衆議院会館までおこしになりました。

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公明党障がい者福祉委員会の高木美智代委員長と山本博司事務局長。

国土交通省の、公共交通機関バリアフリー化関係部署にも同席いただき、患者会から、利用者の立場に立たなければ分からない貴重なご要望を伺いました。


織田友里子代表代行、林雄二郎事務局長はじめ、患者会の皆さまに感謝申し上げます。

すぐに全てを解決することは難しいかもしれませんが、日本を世界一、人と環境に優しい国にできるよう、一歩一歩取り組んでいきたいと思います。