福島県土湯温泉では、3.11後、16軒あった温泉旅館が10軒に。
高齢化率は、間もなく50%。

しかし、地域復興に向けて、温泉発電、小水力発電、温水による養殖や、空き地での山菜・薬草栽培、空き家の文化施設等への転用、ポップなこけしのインターネット販売など、新しい挑戦を続けていらっしゃいます。静かに語られる中に、町を思う心と復興にかける情熱が、溢れ出ていました。

参議院議員 竹谷とし子 オフィシャルブログ「竹谷が聴く!とし子が語る!」Powered by Ameba

土湯温泉観光協会にて。


被災地の復興、そして、温泉街の再生モデルとなるように、私も全力で応援していきます。