温泉で発電。福島県土湯温泉の地熱バイナリ発電予定地の現場視察へ。 蒸気と熱水でアンモニア等の媒体を気化させてタービンを回し発電する仕組みで、温泉へのお湯供給は これまで通り行います。 当初は500kw、ゆくゆくは1000kwに増やして、地域300軒分の電力自給を目指しているということです。