竹谷とし子です。本日は、統一選後半の応援で、世田谷、渋谷、狛江市の各陣営へ。

各所で10分~15分お話しする時間を与えていただきましたが、今はやはり、被災地支援の話に尽きてしまいます。

それを聞いてくださった東北出身者の方や、近くに避難者がいる方や、支援を考えている方々から沢山のご意見、ご相談を伺うことが出来ました。

やはり、現場を歩くと、生の情報が集まってくると実感します。

国政といっても、地方とは切っても切り離すことはできません。(東京も地方のひとつです)

地方選を応援させていただきながら、貴重な国民の皆さまのお声を伺うことができます。貴重な機会を頂いています。

休日は現場を思いきり回り、平日は国会で全力投球です!。

だんだん仕事が山積みになってきましたビックリマーク

どの案件も、一刻も早く、困っている人のお役に立てるように、迅速に進めたいです。

自戒の意味も込めて、記録します。
(秘書さん、なんとかスケジューリング宜しくお願いします!)

1.建設が進まない仮設住宅予算(約500万円/戸、原則2年で撤去)を代わりに自宅再建資金に振り向ける策を検討。 (国交省、厚労省、総務省、金融庁、各被災県のヒアリング)

2.ご遺体を確認することがご遺族の過度の負担となっていることを踏まえ、もっと負担を軽減できるように、広域でご衣類等の情報を検索しやすくするシステムの検討。(警察庁、総務省、各被災県のヒアリング)

3.震災後1ヶ月経過しても、入浴できない環境下にある方々への入浴施設の提供。(民間の取組視察、厚労省、総務省、各被災県、公明党地方議員さんからの避難所情報ヒアリング)

4.来年度、ODA予算詳細調査と、かねてより要求しているODA事業ごとの評価進捗確認(外務省、JICAへの資料要求、ヒアリング)

5.公認会計士法改正(木曜日、審議)と、公認会計士協会の自治体業務や被災地の企業の無料支援の件、仲介などお手伝いできることがないかを検討。(協会、被災地の自治体と地方議員さんを通じ連携し、情報収集)

6.原発の国民、世界に向けての情報透明性を確保する手段について検討。

7.がれき処理の迅速化及び適正価格の調査。(過去事例について、国交省、厚労省、被災県のヒアリング)

来週も、動きます!! 働きます!!