竹谷とし子です。

きょうは大学の先輩であり、公認会計士の先輩でもある、東村くにひろ都議会議員の都政報告会に、参加させていただきました(京王プラザホテル八王子)。

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佐藤広副知事(写真)や黒須隆一八王子市長をはじめ、各界の来賓の方が参加されました。

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東村先輩は、学生時代のころから、お世話になってきました。

当時、私は家庭教師のアルバイトに時間を割きながら、なんとか公認会計士試験の勉強をしているという状況でした。

東村先輩は、「会計士試験というのは、そんなに甘いものじゃない!」と、厳しくも真心を込めて指導していただきました。

東村先輩をはじめとする諸先輩方の大激励に奮起して、大学4年生の時には会計士試験に現役合格をすることができました。

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感謝の思いを込めて、ご挨拶をさせていただきました。

東京都は、全国に先駆けて公会計制度を改革し、財政の「見える化」を推進。なんと1兆円の借金を返済することができ、基金は約800億円から2兆円超になったのです。

この公会計制度の改革を、中心になって進められたのが、尊敬する東村先輩です。私は、この改革を国で実現させたいと思っています。

先日、お忙しい東村先輩に、東京都の会計制度の経緯について詳しくお話を聞く機会がありました。

私が「でも、国での改革は、もっと大変ですよね…しかも野党ですし」とボソッと小声でつぶやくと、すかさず、「何言ってるんだ!野党だろうと何だろうと、超党派でも何でも、やると決めてやるんだ!!」と。

また怒られましたー!!!

こう書くと、怒られてばかりのイメージですが(笑)、厳しく本音で言ってくださる先輩ほど、有り難いものはありません。

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先輩と共に、参加された方々とごあいさつ。

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東村先輩は今日のお話の中で、「竹谷には、若さゆえに厳しく言ったこともありましたが、そういう“シゴキ”をはねのけ、努力を重ねたからこそ、今の竹谷があるのだと思います」と、語ってくださいました。

東村先輩をはじめ、議員の先輩方と力を合わせて、国のため、皆さまのために頑張ってまいります☆