竹谷とし子です。
きょうの東京は、すがすがしい青空でした!
午後からは稲城市におじゃまして、南多摩総支部の女性時局講演会に参加しました。
時局では、「竹谷とし子のそこが知りたい!」のテーマで、楽しいトークを。
このほか、さい帯血搬送ボランティアについての活動のご報告があり、
(ボランティアで活動されている尊い皆さま方です!)
小林美香さんの美しいピアノ演奏による“春”の曲のメドレーも。
そして、最後に、わにぶち洋子参院議員のお話でした。
わにぶちさんも語っておられましたが、
ここ最近、“公明党が民主党にすり寄っている”と、マスコミが報じています。
とんでもない偏った報道です!
これは、“子ども手当に公明党が賛成云々”ということが発端です。
そもそも、公明党の先輩議員の方々は、苦労に苦労を重ねて、
昭和47年(1972年)に児童手当を創設されました。
“なんで、票にもならない子どもに予算をかけるんだ”と反対する他党を説得し、これまで何度も拡充を重ねてこられました。
今回の子ども手当は、事実上、児童手当を継続して、拡充したものであり、単年度の法案です。
“児童手当の拡充”であるなら、修正を加えたうえで、賛成することは理にかなっていると思います。
野党だからといって、何でもかんでも反対すればいいとは思いません。
「何のため」に政策を実行するのか――。今、政治の本質が問われているように思います。
私自身、「国民の皆さまのため」――それ以外にないと思います!
国民のために、良いことは良い、ダメなことはダメと言い切ることが、
政治家として大事なことだと痛感します。
話は戻りまして…女性時局の終了後には、地域の代表の皆さまと記念のカメラに。
私の父母と同世代の“お母さん”たちも来てくださいました。
皆さまの熱い熱い応援をエネルギーに変えて、明日も頑張ります☆