いよいよ衆議院議員総選挙が公示された。
前回の2005年の時は
まだ選挙権がなかったため
その成り行きを見守るだけだったが、
今回は初めて国政選挙に参加できるということで
誰に投票するか真剣に考えておこうと思っている。
話は変わって。
4年前自民党が圧勝したのがなぜか、未だにわからない。
小泉さんのやったことは
自民党をぶっ壊す前に
地方をぶっ壊してしまった気がしてならない。
残念なことに
彼の「痛みを伴う」改革は
国民に痛みだけを与えて
なんの見返りも無かったように思える。
そういえば、政治家になる人って
大概高学歴な人ばかりなんだよなぁ。
だから、庶民感覚あふれる政治家がいない。
いつまで経っても政治家の感覚と一般庶民のそれに
あるギャップが埋まらず、
国民にとって思わず「いらね~」と
言いたくなるものばかりできてしまうのではないだろうか。
本当に彼らは国民の目線をわかっているのだろうか?