6畳の飼育部屋に入って後ろを振り向くと、、
といった方が早いかもしれません。
振り向くとこんな感じになっています。
木製のラックは2×4木材を使用して自作したものです。
プラケがずらっと並んでいますが、ほぼダンゴムシとワラジムシ。いわゆるワラダンです。
他にもゴキブリも数種類飼育しています。
奇蟲棚とでもいいましょうか。。。
我が家では奇蟲の飼育にはほとんどこのプラケを使用しています。
ワラジムシやダンゴムシは種類によるのですが、ほとんどが湿度を多く必要とするので、このプラケース
「クリアスライダー」を使用しています。
通気口が非常に小さく、コバエの侵入を防げるだけではなく、湿度も保てます。少しの加水でしばらくしっとりしています。
いわゆるこういう↓プラケースでも飼育は可能ですが、通気性が良すぎてすぐに床材が乾燥してしまいます。
なので、こういったプラケースでワラジムシやダンゴムシを飼育する場合は、キッチンペーパーを蓋と本体の間にはさんだりして湿度を保ってあげてくださいね!
さて、部屋の壁は残る一面です。。