引き続きオーディオネタです。


前回に


ヤフオクの良し悪しなんかをお話ししましたが、上手く活用できるとオーディオ生活が捗りますね。




さて、散々引っ張ってきたネットワーク再生の不調シリーズがようやく終わったので、ここ最近に入手していたオーディオ商品を紹介していこうかと。




まずは、最近泥沼にハマりつつある電源関係です。



少し前に


PERFECTION PFT-T3000AF  を導入しまして、かなりの音質向上を果たせたのですが、それに伴って電源ケーブルの重要性も再確認できました。



その流れで、電源ケーブルの自作までするようになってしまいました。





下のはマスタークロック用に短めに作成してあります。



なんだかんだで3本作成したのですが、どうしても頭から離れないのが「電源プラグをもっと良い物を使って作成してみたい」という事です。





山男さんが実際に作成して使用されている、フルテックのハイエンドの組み合わせです。







これに、海外専売の電源ケーブルであるDPS-4.1(48400円/1m)



を組み合わせた物です。



ですが………

価格もハイエンドでして(山男さん凄すぎますって)(・_・;




さすがにこの組み合わせは私の財力では厳しいので、少しでもハイエンドの気分を味わえればと思い



ハイエンドの一つ下のモデルのプラグである

FI-48を頑張って導入してみる事に。



ケーブルは、DPS-4.1に………とはいかず。

サエクのAC-6000にしました。



初めてこんなに立派なプラグを手にしたので記念に撮影しておきました。



いや〜カッコいいですね。

見た目の良さもオーディオ趣味の醍醐味ですな。



このプラグは、前に作成した〜1万円の電源プラグより少し長いので、前回断念した



フルテックのFP-209-10(R)が使えます。



作成自体は、前の3本でだいぶ慣れたのでチャチャっとやりました。





スリーブは、一目で使用している線材がわかる様にオヤイデのパープルで統一しています。



う〜ん、カッコいい。


いつか余裕ができましたら、線材をDPS-4.1に変えてみたいですね。