引き続きオーディオネタです。



昨日の記事で




PERFECTION PFT-3000AF をお借りしました。





実売価格で10万円を超えるかなりお高めなオーディオグレードの電源タップです。




ちなみに、今私が使用している電源タップはコチラ






安定のFURUTECH製です。

電源関係はフルテック製品を好んで選んでしまいます。

何気に失敗した〜!っていう経験が無いんですよね。


このタップに不満点などは今の所感じていないのですが、果たしてどうなるのやら。








では、思い掛けず試用のチャンスを頂いたので、早速試していきますよー。



既存のタップから電源ケーブルを取り外しまして〜
2台を並べてみます。






質感などは、流石にPERFECTIONが上ですね。

高級感が漂っています。

e-TP80-JPは、設計自体もかなり古い機種ですのでまぁ仕方ないかな。



PFT-T3000AFには電源ケーブルが付属していないので、

e-TP80-JPで使用しているサンシャインの電源ケーブルを使用します。

この電源ケーブルもその内見直さないといけないのですが、面倒で放置してました。
柔らかくて使いやすいのでついつい……。
近いうちに好みの長さで自作しようと思っています。



前置きはこの位にしまして、今使用しているケーブル類を全て挿して電源オン!



何も機器の電源を入れていない状態で、103V 0.08Aと出ました。

へー、そんな感じなんですね。



それでは、順次電源を入れていきます。

音楽を聴ける状態にすると〜



103V 1.42Aまで上がりました。
W数で言うと148Wになるのかな?
イマイチ良くわかっていませんが(・_・;


このタップの最大の売りは、左下に白く光っている部分の点滅状態で電源のノイズが可視化できるというもの。
ANE回路を通してノイズを光に変換してノイズを低減させるのだそうです。
なんか凄いですよね〜。


白い光の点滅の間隔によって、どの程度ノイズが出ているかが分かるのです。
早い程ノイズが酷く、良質な電源環境だとゆっくり点滅する仕様だそうで。



それで、我が家の電源環境なのですが………



うわー、メチャクチャ高速で点滅しています。

どうやらノイズまみれみたいです(-。-;

コレってLEDが早々にダメになりそうでちょっと不安になりますな。




とりあえず設置が済んだので、part②で音質の変化などをお伝え(そんな耳は持ち合わせていませんが)したいと思います。