引き続きオーディオネタです。



前回に



dynaudio stand6 の改良が終わりました。


最初のカーン、カーンといういただけない状態からだいぶ鳴きを抑える事に成功しました。


昨日少し大きな地震があり、ヤバっ!と思い咄嗟にスピーカーを押さえに走りましたが、充填材でスタンドの重量が増した恩恵なのか全く大丈夫でした。


一昨日までのスカスカなスタンドだったら危なかったかもですね(・_・;

それだけでもやって良かったと思ったのでした。







さて、これで終わりではありません。


以前に紹介した


(オーディオスペースコアさんのブログから引用)


このインシュレーターを噛ますという方法です。


ここまでやれば、C1 PLATINAMの性能をフルに発揮させることが出来るでしょう。






と言う事で、必要なブツを揃えました。














石英のインシュレーターってどうなんでしょうかね?

ちょっと懐疑的なのですが、他にめぼしいモノも思いつかなかったので、高いなぁと思いつつもゲット。



インシュレーターの高さが2cmあるので、付属のネジは使えない為+20mmのM4 60mmのネジもゲット。



天板を外しまして、最初から貼ってあるゴムをインシュレーター部分だけカットします。



ついでに、隙間から見えるネジの見た目を良くする為に2cm分収縮チューブを被せます。






サクッと終わらせて、はい完成です。







見た目はバッチリですな。


最初は白いスピーカーに抵抗があったのですが、見慣れてくると意外にも高級な感じがして良いかもって思ってます。



この角度が好みです。




肝心の音の変化ですが、最初と比べると音離れがかなり良くなりました。

ちょっとゴチャついて聞こえていた曲も、かなり良くなりました。



スピーカーとスタンド関係であとやるとしたら、足下のインシュレーターを変えるぐらいですね。

こちらは、おいおい考えたいと思います。




ここまで良い感じで進んでいるように思えますが、一番の誤算だったのが………



DMSDのインシュレーターです。

もともとSpecial forty用としてつい最近購入してしまったのですが、C1に変更してしまったので使えません。

46200円もしたのに………。


今ヤフオクに流しても大損なので、意味があるのか分かりませんが



Jeff Rowland の下に置いてます。

あー失敗したなー。





次は………アレを変えたい。



まだまだ終わりは見えません。