ディーラーからサービスキャンペーン(無償修理)の案内が届いてました。
ようはリコールの案内なのですが。
なんかコンピューターのセッティングミスがあって何かを使うとリアデフォッガ(?)のヒューズが切れる可能性があるとかないとか・・・無視してもよさそうな内容のリコールでしたので、無視してもよかったのですが、こういうのって不具合を放置するみたいで気持ち的にスッキリしません。
ということで、予約して直してもらったんですけど。
いま考えるとメーカーのコーディング対策だったのでは?と勘ぐっちゃいます。
ユーザーがコーディングに失敗してディーラーに泣きついて直してもらうときに無料保証を使うことがメーカー側のかなりの負担になっているっていう背景があって、メーカー側はコーディング対策としてアップデートを行うようなんです。
戻ってきたクルマはコンピューターが最新バージョンにアップデートされていて、せっかく施工したデイライトやらTVキャンセラーやらのセッティングがすべてリセットされておりました。
リセットされちまったよぉ~。がび~ん。
以前、コーディングを施工した記事は下のリンクを参照してください↓
また再コーディングすればいいだけかなと安易に考えていましたが、クルマ側のPSDZDATAとコーディングに使うパソコン側のPSDZDATAが適合しないとコーディングできないのです。
なので最新バージョンのPSDZDATAをネットのどこかに存在するHPから見つけてこないことには再コーディングも進まないのです。(これが探すのが大変)
で、なんとか適合するPSDZDATAを見つけて再コーディングしたのですが何故かエラーがでるという。
もうお手上げです。
コーディングに詳しくもないのでこれ以上いじらないほうがいいかと。
設定がリセットされて買ったときの状態に戻ったわけなんですけど、コーディングされてた時と比べて思ったことは
『使い勝手わるっ!』
多くの人がコーディングをするってことは使い勝手がよくないからなので、メーカー側はコーディング対策なんかしても結局はイタチごっこになるだけなんで、設定をコーディングなんかしなくても簡単にナビ画面で選択できるようにすればいいだけだと思うのですがね。