こんにちは
上映作品が多くて、
ブログ記事のタイトルに上映作品のタイトルを
載せ切れませんでした
1月18日(土)より
『ウォールフラワー』
『清須会議』
『蠢動-しゅんどう-』
『シネマ歌舞伎 春興鏡獅子』
『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』
35mm実写化漫画大全から
『ゴルゴ13 九竜の首』
『御用牙 かみそり半蔵地獄責め』
が始まります
当劇場は4スクリーンしかないのですが、
一体どうなっているのやら
2週間限定デジタル(DCP)上映
『ウォールフラワー』

(C) 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
解説
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマン、
『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、
『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー共演の青春作。
原作者のスティーヴン・チョボスキーが監督を務め、
自身の小説「ウォールフラワー」を基に、
思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで映し出す。
困難を乗り越え成長する少年の心象風景が観る者の心を強く揺さぶる。
ストーリー
1991年、シャイで物静かな高校生チャーリー(ローガン・ラーマン)は、
クラスメートたちに“壁の花”とあだ名を付けられ甘く見られていた。
だが、彼の平凡な日常は、パトリック(エズラ・ミラー)と
サム(エマ・ワトソン)兄妹との出会いによってすっかり様変わりする。
チャーリーは初めて知る友情の素晴らしさや、
初恋の胸のときめきに有頂天になっていたが……。
自分の青春時代が冴えなかったからか、
青春映画いつも共感できずにいたのですが、
この作品は登場人物が可愛らしくて魅力的でのめりこんでしまいました!
主題歌を聞くだけでも甘酸っぱい!
2週間限定デジタル(DCP)上映
『清須会議』
解説
数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、
およそ17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。
本能寺の変で織田信長が亡くなった後、
織田家後継者と領地配分を決めるために、
柴田勝家や羽柴秀吉らが一堂に会した清須会議の全容を描く。
役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の主導権争いを軸に、
それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを繰り広げていく。
ストーリー
本能寺の変によって織田信長が亡くなり、
筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が
後見に名乗りを上げた。
勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、
秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、
勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、
秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。
そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、
両派の複雑な思惑が交錯していく。
ヒットメーカー三谷幸喜の最新作は時代劇!
豪華キャストが戦ではなく会議で駆け引きを繰り広げます。
いろんな意味で剛力彩芽にびっくりします!
2週間限定デジタル(DCP)上映
(C) 2013 株式会社 三上康雄事務所
解説
1970年代に自主映画制作グループで作品に携わってきた
三上康雄監督が、1982年に自身で手掛けた16ミリ作品『蠢動』を
セルフリメイクした時代劇。
山陰の小藩を舞台に、正義を全うしようとする武士の姿を描き出す。
平岳大、若林豪、目黒祐樹、中原丈雄ら
邦画界を代表する実力派俳優たちが豪華共演。
対立を余儀なくされる登場人物たちの葛藤はもとより、
スタントも早回しもなしの殺陣に夢中になる。
ストーリー
享保の大飢饉(ききん)から3年の月日が流れ、
山陰の因幡藩は一見平静さを取り戻しているように見えた。
だが、城代家老の荒木源義(若林豪)の耳に、
幕府から派遣された剣術指南役の松宮十三(目黒祐樹)が
不審な動きをしているという知らせが届く。
荒木は用人の舟瀬太悟(中原丈雄)に申し付け、
松宮の挙動に目を光らせるよう手配するが……。
失敗の許されない雪原での決闘シーンは必見!
殺陣はもちろんのこと、細部にまでこだわりつくした
三上監督の舞台挨拶が1月18日(土)9:50の回
上映終了後にございます!
1週間限定デジタル(DCP)上映
『シネマ歌舞伎 春興鏡獅子』
(C) 松竹株式会社
解説
2012年にこの世を去った十八代目中村勘三郎の
有名な演目「春興鏡獅子」の、
17回目にして最後の舞台を収録したシネマ歌舞伎シリーズ第20弾。
2009年に行われた「歌舞伎座さよなら公演」で披露した
勘三郎の心と技と鍛錬が生んだ最高の舞台を余すところなく映し出す。
ベテランの中村歌江や中村吉之丞らが豪華共演。
伝統の技が1人の役者の体を通してよみがえる名演、
堂々たる獅子舞の迫力に圧倒される。
ストーリー
獅子頭が祭壇に置かれた江戸城の大広間で、
小姓の弥生(中村勘三郎)が余興として舞をお披露目することになる。
家老(大谷友右衛門)たちが今か今かと登場を待ち受ける中、
彼女は恥ずかしさのためいったんはその場を逃げ出す。
ついに腹をくくって舞を披露し始めるが、
祭壇の獅子頭を手にした瞬間に弥生に獅子の精が憑依し……。
今も人気が衰えない歌舞伎俳優・中村勘三郎の
名演がスクリーンに蘇ります!
「気軽に歌舞伎を楽しめる」ことがシネマ歌舞伎の良さですが、
今は亡き名優の迫力を堪能できるのも
シネマ歌舞伎ならではです!
1週間限定デジタル(DCP)上映
『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』
解説
1987年に熊本県の南阿蘇で行われた伝説のロックイベント
「BEAT CHILD」を追った音楽ドキュメンタリー。
ザ・ブルーハーツを筆頭に当時の若者たちに大きな影響を与えた
アーティストたちが続々登場し、
豪雨にも負けずに白熱の演奏を繰り広げる姿を映し出す。
監督を務めるのは、数々の映像作品を手掛けてきた佐藤輝。
今では考えられないほどぜいたくなメンバーによる、
日本版ウッドストックフェスティバルともいえる
野外フェス誕生の瞬間に酔いしれる。
ストーリー
1987年8月22日、熊本県野外劇場アスペクタで、
日本で初めてのオールナイトロックフェスが開催される。
ザ・ブルーハーツ、RED WARRIORS、BOOWYなどのバンドをはじめ、
尾崎豊や佐野元春ら豪華ミュージシャンたちが阿蘇に結集。
彼らのステージを一目見ようと7万人を超える観客が
会場に詰めかけるものの、夕方から急な豪雨に見舞われる。
1月19日(日)14:00の回はライブスタイル上映会です!
みんなで歌って、あの頃に戻りましょう!
ライブスタイルですが、当時を再現して
ビショビショの状態でのご入場はお断りします
駆け足でご紹介しましたが、
気になる作品はございましたか
どの作品も1~2週間のみの上映、
そして、上映回数が限られておりますので、
ご注意願います
ご来場をお待ちしております