1月26日(土)より『コッホ先生と僕らの革命』! | sunsun cafe

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こんにちは、まめひよこですキイロイトリ ドアップ

本日も来年2013年の上映作品をご紹介しますみかん


1月26日(土)より1週間限定

『コッホ先生と僕らの革命』を上映いたしますサッカーボール

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(C) 2011 DEUTSCHFILM / CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT

/ SENATOR FILM PRODUKTION


後光が差していて神々しい!ダンケシェーン!


ドイツ解説ドイツ

ドイツ・サッカーの父として同国の人々から敬愛され続けている

コンラート・コッホの実録ドラマ。

イギリス留学中に知ったサッカーを子どもたちに教えながら、

協調や公正を重んじる精神を育ませていく彼の姿を見つめる。

『グッバイ、レーニン!』のダニエル・ブリュール、

『白いリボン』のブルクハルト・クラウスナら欧州を代表する実力派俳優が結集。

サッカー強豪国であるドイツのルーツに迫った内容に加えて、

コッホと教え子たちの絆を描いたドラマも見ものだ。


ドイツストーリードイツ

1874年、イギリス留学を終え、ドイツへと帰国したコンラート・コッホ(ダニエル・ブリュール)。

とある名門校へ英語教師として赴任した彼は、授業の一環としてサッカーを教える。

サッカーを通して、子どもたちはフェアプレーとスポーツマンシップの精神を学び、

それまで抱えていた階級や国籍に対する偏見が少しずつ薄れていった。

しかし、帝国主義下にあったドイツでは反英感情が高まっており、

イギリスで確立されたサッカーは反社会的なものの象徴であった。

地元の有力者やほかの教師たちは、コッホを学校から追い出そうとするが……。

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コッホ先生がいなければ、

いまのドイツのサッカーやブンデスリーガはなかったかもしれませんねマウス




ところで、

コッホ先生役のダニエル・ブリュールが気になります。

絶対に生真面目だと思います。


過去の出演作品の一部をご覧ください。

サルバドールの朝
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(C) Mediapro- Future Films

内容:フランコ政権末期のスペインを舞台に、不当な裁判によって死刑判決を受けた
若きアナーキスト、サルバドールとその家族や友人の戦いを描く社会派ドラマ。
真面目かっ!

戦場のアリア
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内容:第1次世界大戦中にフランス北部の前線で起こった実話を映画化し、
アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた感動ドラマ。
真面目かっ!
(※クリスマスにオススメの感動作です!)


グッバイ、レーニン!
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内容:1989年の東西ドイツ統一を背景に、時代に翻弄されつつも
心を一つにして生き抜く家族の絆を描いた珠玉の感動作。

真面目かっ!


他に娯楽性のある作品にも出演していますが、チョイ役でして、
軽めで色気のある作品(?)と言えば、ジュディ・デンチ、マギー・スミスから
ちやほやされる『ラヴェンダーの咲く庭で』くらいでしょうか……

きっと真面目に真面目な作品だけを選んではるんですね電球


というわけで、先生の役はぴったりですねキラキラ

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戦時中のヨーロッパの厳しい学校モノは泣けますね涙ありがちなキラキラ

逆境に立ち向かい、決して諦めなかった先生と子どもたちの感動作がーん

「今年も1年がんばるぞー!」という気分にさせてくれるはずです副審(オフサイド)



1月26日(土)キックオフです!!!!!

1週間限定、ロスタイムはありません!!!!!

年をまたぎますが、お忘れなき様、お願い致します!!!!!

あぁぁぁなんだかボールを蹴りたくなってきました中村俊輔