『50/50 フィフティ・フィフティ』、おすすめです! | sunsun cafe

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☆塚口サンサン劇場の日々の出来事☆
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こんにちは、まめひよこですキイロイトリ ZZZ
1月14日(土)から上映の『50/50』ですが、
キラキラすごーーーーーーーーくよかったキラキラです。
上映も近づいてきましたので、
観ようか迷っている方の背中をどどーんと押させてください音符

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(C)2011 IWC Productions,LLC.

あらすじ映画はお酒もたばこもやらない27歳の主人公アダムが
ガンを患い、5年後の生存率が50%だと言われるところから始まります病院

母親は気が動転し、「発ガン率が下がるから」と緑茶を淹れ、
親友は病気をダシにナンパをしようと誘い、
恋人はなんだか様子がおかしくなります汗

次第に病状は悪化し、体の具合も悪くなっていきます。
それでも、ナンパに誘い、バカ笑いをする親友。
アダムはそんな親友はもちろんのこと、
カウンセラーにも打ち明けられず、
不安や悩みを抱え込んでしまいます

しかし、手術の前日、アダムは思わぬ秘密を知り……

スター スター スター スター スター スター スター

誰かが病気になる事で、その周囲の人間も影響され、
その病気と付き合うことになります子供
その事を通じて、人と人とは繋がりあって、支えあって
生きているのだということが自然に、優しく、じんわりと見えてくる映画ですハート

そして、めっちゃ笑えるのもこの映画のよいところにこちゃん
セス・ローゲン演じる悪友の無神経さ、
あつかましさ、そしてお馴染みのバカ笑い…
病気を笑い飛ばす、この悪友の存在が、
映画になくてはならないスパイスになっていますタバスコ
セス・ローゲン、最高!

実はこの映画、そんなローゲンの親友で本作の脚本家、
ウィル・レイサーの実体験が基になっています。
劇中に登場するMRI画像は本人のものなのだとか!
そんな想いがこもっているのも、感動できる理由なのかもしれません電球

難病モノにありがちな押し付けがましい感動シーンや、
お涙頂戴シーンが全くない、
笑って、共感できて、ほろっと泣ける真新しい映画ですはなまる

まだの方はぜひぜひ、当劇場でご覧くださいハート***
見逃したら損ですよー!!+゜