やりきった人にしかわからないことがきっとある
ぼくは何かに夢中になったとき、
それをどんどん吸収していって
大きくなれてる感覚がすき。
そして
それは次第に大きくなり過ぎて
周りの人から理解されなくなり
ふと、気付いて辺りを見回したとき、
だれもいなくなっているんだ。
でも、
ぼくはそれは良くないことだとは思いません。
物事なんてとことんやってみなければその真意たるは分かりません。
そして
無我夢中にやってやってやりまくった日々は
後々になって生きてきます。
もっともその努力が報われるのは
山頂にたどり着いたときではなく
山から下りたあと。
テンションが落ち着いていい加減の張りになったとき、
本当に自分の能力として生きてきます。
ぼく的には
「やりすぎくらいがちょうどいい」
power of love
恋愛は人を弱くする。
「そんなことない!」と
大バッシング覚悟のこの題材。
だがしかし、
強くなってるのは
「気持ち」であり、
または本人の「強くなってる感」。
判断力や、他への集中力は弱まっているのです。
恋に落ちてる人を「第三者として冷静に」見ていると
それは明らかに感じられると思います。
「恋は盲目」
誰が言ったか知りませんが、まったくその通りです。
「彼(彼女)の言うことは信じたい」
それは当然の気持ちであり、希望であります。
だが、
そこにつけこめば
人間なんかいとも簡単に意のままに操ることは可能なのです。
それは特に
「恋愛至上主義者」に効果てきめん。
これをうまく利用した商売がいわゆる
「水商売」系のものですね。
ビジネスとしなければ
「結婚詐欺」等
恋愛感情を利用したヒューマンコントロールは多々あります。
これが
「色恋営業」。
「好きになったらしょうがない」
女子がよく使う言葉ですが
まわりから見ると
「ああ、かわいそうに」
と思うばかりです。
こうなると女子の場合、
他人のアドバイスなどは一切耳にはいりませんからね。
すべての結果がでて、
自分が騙されていたと気付いてはじめてそこで
「ああ、まさか自分が騙されていたなんて」
ということを思うはずです。