やりきった人にしかわからないことがきっとある
ぼくは何かに夢中になったとき、
それをどんどん吸収していって
大きくなれてる感覚がすき。
そして
それは次第に大きくなり過ぎて
周りの人から理解されなくなり
ふと、気付いて辺りを見回したとき、
だれもいなくなっているんだ。
でも、
ぼくはそれは良くないことだとは思いません。
物事なんてとことんやってみなければその真意たるは分かりません。
そして
無我夢中にやってやってやりまくった日々は
後々になって生きてきます。
もっともその努力が報われるのは
山頂にたどり着いたときではなく
山から下りたあと。
テンションが落ち着いていい加減の張りになったとき、
本当に自分の能力として生きてきます。
ぼく的には
「やりすぎくらいがちょうどいい」