田園
こんな写真を撮り始めたらもう末期。
意味も無いものを、さも深い意味があるかのように撮ったり。
先日、アンダーになりすぎたと反省を込めたリベンジ。
今回はちゃんと露出がいいかんじにできました。
ちなみにカメラはおもちゃですのでわざわざexif見る必要もないですよ。
マクロレンズがあったら水滴にぐぐっと寄ったかっこいい写真が撮れたかも
寄ることも限界です。
おいらは自動販売機でドリンクを買うときに
けっこうどれにしようか迷うときがあります。
そういうときは120円→100円だったりするのを選んだりしますが、
それでもオレンジジュース100円でも気分じゃないなーと思うときには
けっこう 、今の服装に合うデザインの ものを買います(;~_~)
「迷ったら見た目で好きなものを選ぶ」
おいらの名言。
*この場合は好きというより似合うかどうかですが・・・
「どんだけナルシストなんだw」
自分ではそういうつもりはないですけどね、
ただ、おいらは自身をとりまくものに不調和があると
気分がよくないものなのです。
例えばお店屋さんから買ったレジ袋やお買い物袋(店専用の)も
色味がおいらと調和してないと感じたらすぐどこかに置いてきたくなります。
逆に、
レジで買ったものを入れてもらった紙袋がマッチしているなと思ったら、
「アリだな」
と、思いますし。
よく、女子の人が
洋服屋さんで買ったときのブランド名の入ってる紙袋を再利用して持ち歩いてるのがあります。
JKとかがよく
「なんとかマクビー」とか「ピンキー&なんとか」なんてショップ袋を持ち歩いてたりしてますが、
あれはただ、
「そこのブランドの服をわたしは着てるのよ!」
っていう意思表示に過ぎないとおもってますけど。
おいらのはそれとは少し意味合いが違いますが、
ちょっと手荷物が多いときなどは、
そういう紙袋を服装によっては合わせて使ったりもします。
「感覚を磨く」ということで
どれだけそのことについて考えていた時間があったかというのは
とても大事なことだと思います。
こういうことは微妙に形を変えながらも写真を撮ったりすることにも
十分に生きてくるものと考えています。
微分積分や古典や漢文も
形を変えてわたしたちの普段の生活に生きているのではないでしょうか。
↑誰だよ、おまえw
ある「ミモサ」とかいう(違うかも)雑貨屋さんみたいな、
ドラッグストアみたいな店にいったのですが、
クルマのエンジンをかけたとき、
おいらの前にかっこいいくるまが入ってきました。
*無断で撮影してます。
とりあえずは写真の方のコメントを。
おいらの想定どおり、
「雨の日に、車内で撮られた一枚」
というのがうまく出せたなあと思いました。
手前ボケはまあ、なんとか。
ガラスについた水滴を交わしてうまくピントが合わせられました。
水滴もボケていい感じに。
おくの軽自動車がボケてくれるとすっきりかこいい写真になるのに・・・
被写体までは遠いくせに背景までの距離あまりないですから無理ですよね、はい。
さて、
おいらが昔好きだったエキップというホイールで、
白の車体にかっこいいマッチングをみせていました。
ブレーキが赤く(塗ってある?)のは流行なんですかね。
おいらの感覚ではこの風潮はあまりかっこいいと思いませんけど、
よくこういう組み合わせを見るので
今の自動車チューンというのはこういうものなんでしょう。
スーモクドガラスのクルマからは
今時の(失礼)ナイスカップルが降りてきました。
こういうタイプのクルマにはやはりこういう男女が似合います。
かっこいい改造セダンのナビには、
かわいいスタイルのいい美脚の彼女・・・
おいらみたいなすっぴんワゴン車のリヤゲートには、
スタイリッシュで三脚なカメラ固定台・・・
*実際は載ってませんw
どっちが勝ち組かは
ゆうまでもありませんw
いつのまにか空は晴れていました。
おいらが空を撮っていると、
道行く人たちが、皆振り返って空を見ていました。
すいません、ただの空ですw