豪鬼を倒すことはクリアでいいと思う。 | t-speedブログ

豪鬼を倒すことはクリアでいいと思う。

ひさしぶりのハイパー2記事です。

スト2やんない人は読まないでね^^


おいらは自作のアケステを使いたいだけのために

スト2をやっていますが、

対戦相手がいないのでCPU戦をデフォでやっています。


今まで色々なキャラでノーミス(1セットもとられず)豪鬼を倒してきましたが

新たにクリアキャラが追加されました。
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Xバイソン。


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立ち回りでは圧倒されるバイソンですが、

やはりクレイジーさえ決めるときにしっかり決められるなら勝てます。


阿修羅→小昇竜に大ダッシュストを確実に当てて奪っていきます。

これにはクレイジーも入るので終盤は確実に決めたいトコです。

竜巻は一回立ちガードしてしゃがみアッパーで落とします。

一回ガードすることでタイミングが取れうまく落とせます。

もちろん灼熱のタイミングにクレイジーも必須テクです。

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ギリギリの勝利。

クレイジーのダメージが根性値で奪われて

まさか倒しきれないかと思いました(;~_~)

ラストのほう1発が、小~中パンチくらいしか減らないというw

画面が暗いのはスパコンフラッシュに合わせてカメラの露出を落としていたのを

そのまま使ってしまったので暗い写真になってしまいましたw

集計時にはポーズ機能が効かないですし。

なんてこった。


Xバイソンはほとんど使ったことがなかったわたしですが、

ノーミスクリアを目指しているうちにとても上達し、

メインキャラのひとりとして使えるくらいになりました。

得意技は

穴掘りパンチ→しゃがみ中ストレート大グランドストレートと、

穴掘りパンチ→ノーキャンセルクレイジーバッファロー


穴掘りパンチとはしゃがみ中キックのことです。

前者の3段は簡単で地上から入りますので

ピヨり時にもキャラを選ばず確実にいくなら有効です。


飛び大→しゃがみ中ストレート→大グランドストレート

タメ時間ギリギリで難しいですが、ブランカのやつと同じ感じになりますね。

タメ時間を稼ぐため、しゃがみ中ストレートをギリギリまでキャンセルさせないのが難しいです。

ダッシュ系に限らず大のほうがダメージが大きいので基本的には大で。

ラストを大グランドアッパーに変えればタメ時間が少ないので簡単ですが、

キャラによってはスカってしまいます。



Xバルログです。

Xバルログでやるときはスタートボタン押しながらの

ピロリンX(無修正X)でやります。

なぜかは後述します。
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立ち回りで豪鬼を圧倒できるのでわりと簡単です。

飛び込みを遠めから立ち大ツメで突き刺します。

ベガの大キックみたいに使います。


飛び込みは中ツメで行きます。

空中で残空とかち合うことがよくありますが、

うまく交わしてこちらだけ当てられます。

打点がいい位置にあるため、

波動拳をジャンプで越えたときなど、

着地の中ツメはほぼ確定します。

遠距離でも確定なのでありがたいです。

バルログは素早いジャンプのため、

この二発は確実にダメージを稼ぐものとしなければなりません。

近い距離なら、着地中足→中ツメも狙えます。


豪鬼の飛び込みにはテラー→大テラーの3段でしっかりダメージを奪います。

飛びこみばっかりしてきてくれるのら簡単に勝てるのですが・・・

阿修羅→小昇竜には

立ち大爪で確実に。

小クリスタルなどはおそらく入らないでしょう。

タイミングによっては素早く歩いて投げることもできます。


竜巻には一回ガードして

レバー真後ろから前に入れての「無修正テラー」。

ピロリンバルログは斜め下でテラーが溜まっていれば

レバーを後ろに入れてもテラーのタメを引き継ぐことができます。

これを利用して竜巻をテラーで返します。

ちなみに普通のハイパーXバルログではできません。


壁ジャンプの使いどこは、阿修羅で逃げられるのであまり有効とはいえませんでした。


おいらはバルログもほとんど手付かずなキャラだったのですが、

連続技含めてかなり戦えるようになりましたよ。

得意なのは

しゃがみ中ツメ→大テラー→大テラーです。

中足からなら簡単ですが、

中ツメのほうがダメージが大きいのです。

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「クックック・・・」


そして中パンチボタンは押しっぱにしないと「離しローリグ」出てしまうので

右手の指操作がなかなか難しいです。

ピヨり時にはほとんどのキャラに入るので有効です。



苦手ついでにXディージェイもプレイしていました。
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ディージェイはなにか嫌なイメージがあったのと、

マシンガンが上手くフルヒットできないのでほとんど使ってませんでした。


使ってみるとディージェイはCPU戦でとても強いキャラでした。

CPUの起き上がり攻撃をめくり中キックでつぶして

そのまま6段~9段などが決まります。

マシンガンコンボは難しく、安定には程遠いため

それに変わるものを考案しました。


めくり中キック→しゃがみ小パンチ×2→立ち中パンチ大ダブルローリングソバットです。

この6段はメインで使いますが、

最後の「バアッ」のところが入らないこともよくあります。

ラッキーヒットのこともありますが、

ローリングソバットは一発目のダメージが大きいため、

2発目がガードされてもかなり減りますので上等です。


そしてスパコンがらみでいくなら


めくり中キック→しゃがみ小パンチ×2→しゃがみ小キック大ジャックナイフ

→ソバットカーニバル(2ヒット)

この9段はほとんどのキャラに入ります。

とてもかっこいい上実戦的なのでぜひCPUをボコボコにしてやりましょう。

ザンギなどにはしゃがみ小パンチ×3で10段も。

しゃがみのキャラには入らないので、途中しゃがみ喰らいと判断できれば

上のダブルローリングにするといいです。


これらのコンボはピヨることはあまり多くないですが、

ピヨり時のコンボは

飛び大キック→立ち中パンチ大ダブルローリングソバットできまりです。

最後の4発目が入らないことも多々ありますが、

上に書いたように3段目まででも大ダメージなのでとても簡単かつ強力です。

4段入ると満タンから6割を奪います。

めくりからの多段よりもたくさん減らすことができます。

波動を越えたときなどはジャンプの特性上、

距離がよほど近くないと中パンチが空振りしてしまうため、

実戦では飛び中キックで蹴り、距離を開けないようにすれば決まりやすいと思います。


豪鬼戦での立ち回りですが、

ディージェイはジャンプまでがもっさりしている感じで

灼熱や波動を撃ちまくられるとガードしまくりになり、

抜け出すのが非常に困難になります。

バックジャンプからの残空2発で逃げに回られるともう負けが頭をよぎります。


阿修羅→小昇竜には大ダブルローリグソバットが2ヒット狙えます。

あまり早いと1発で倒れてしまいますのでタイミングよく。

これが完璧になってくるとおのずと勝てます。

安全策でいくなら立ち大キック。

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豪鬼の飛び込みには

中ジャックナイフ→中ジャックナイフの3段。

なぜ大ジャック3段にしないのかと言いますと、

こちらのほうがゲージがたまります。

ソバカニはとても便利技なんで少しでもゲージを溜めておきたいです。

フィニッシュには

大ジャックナイフ(3ヒット)→ソバカニ(2ヒット)の5段。


中ジャック(2ヒット)→壁に挟まれてソバカニ3ヒットもあります。

とにかくソバカニは強力なのです。


阿修羅の後にもソバカニ4ヒットで終わりますし、

灼熱波動に突き抜けて終わることもあります。
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立ち回りでは不利なので待ちに徹するのがよいです。

空中戦はまず負けますが

慣れてくると残空の2発をくぐるようにしてスラで潜り込むテクニックが使えたりします。


ソバットやJKなどでダウンさせたら

めくり中キックを狙います。


豪鬼のしゃがみ大パンチをうまくつぶせることがあり、

決まると、しゃがみ小パンチ×2立ち中パンチ大ダブルローリグソバット

一気に終わらせます。

これさえ決まればほぼ逆転するので、

ディージェイは豪鬼戦、あきらめてはいけません。


そのためにはここ一発の時にぜったいにコンボをミスらないように

地道なトレーニングが必要ですね。

おいらも


「ああー今のコンボミスらなかったら勝ってたのにー!!」

なんてけっこう言いましたからw



あとがき。


このようにおいらは

ほとんど使ったこと無いキャラをCPU戦でやりこむことで

メインキャラとして使えるくらい上達しました。

やはり、自分が使うとそのキャラの弱点も見えてくるようになりますね。


新たにおいらが使うキャラが三人も増えました。