PSP シリコンカバーポータブル3 を買いました。
本日は先日購入した
PSP3000用の
「シリコンカバーポータブル3」
のレビューでもしようかと思います。
メーカーはHORIさんでライセンス品です。
他にもいろいろなメーカーから似たようなものは出ていますが、
(サイバーガジェットなど)
いろいろ調べた結果やはり、もっとも定番なものをチョイスしてみました。
やはり皆さんどこのやつがいいかとか、
クオリティがどうとか気になっても、
なかなか画像付きで詳細が書いてある記事はないようなので
おいらがここに書いておこうかなと思います。
おいらがいつもとても詳細なレビューで感心している
「不定期連載ゲームグッズ研究所」さん
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20081203/ggl.htm
こちらはとても詳しくておすすめです。
早速取り付けるとこうなります。
装着感はわりといい感じですが、
十字キー右と□ボタンの横の画面枠のカバー(細いとこ)が少し外側に変形します。
完璧を求める人には多少気になるかもしれません。
どれぐらいシリコンが変形しているかは写真をクリックしてよく見てください。
ホリのシリコンカバー3は
十字キーとアナログスティック、
LとRボタン、アタックボタン、上下の端子部、電源スイッチ部、ACアダプタ接続部が
切り抜かれています。
おいらのように、
すでにホリの十字キーアタッチメントを取り付けている方でもそのまま
シリコンカバーを取り付け可能です。
裏側は大きく開いています。
UMDスロット部は完全に保護されていません。
サイバー製品の場合はぺラっとめくれて、上の端子にさしこんで留めるようになっていたと思います。
おいらはホコリキャップという部品をつけていますのが、そのまま取り付け可能です。
LRボタンは切り抜かれていてあいているようですが、
ボタンの真ん中よりの部分に少しカバーがかかっているので、
プレイするときに若干指が触れるかもしれません。
おいらは最初、すこし気になりましたがすぐ慣れました。
気になる方はカッターなどでカバー部をカットされるといいかもしれません。
次は下側ですが、
おいらがつけてるホコリキャップの一部(はずす時のタブみたいなもの)がカバーとかぶるため、
そうすることできれいに収まります。
画像では灰色の部分を切り取ります。
そして、
メモリースティック部ですが、
メモステ部は他の製品でも穴が開いてないものが多いですね。
おそらくメモステ部はわりと大きめに切り抜かないとメモステのフタが外れにくいためだろうと思います。
そうすると製品自体の強度がなくなってしまうからでしょうね。
もし自分でカットされるのであれば結構大きめに切り抜かないと
シリコンの厚さがある為、メモステキャップがなかなか外れないと思います。
これを装着するなら本来は
メモステをパソコンに入れるたびにカバーごと外さなければなりません。
ホリのこちらのカバーは、裏側UMD部が保護されてなく大きく開いているため、
カバーの取り付け取り外しは非常に簡単ですのでその際、とりはずしても
それほどおっくうではないのですがね。
説明書に書いてありますが、
取り付け外しの際は、
画面側の穴から本体を差し込まず、UMD部の穴から差し込むみたいです。
というわけで、
装着することのデメリットは
メモステの入れ替えが億劫になる、
画面枠の左右の中心部が少しずれている、
LRボタンに少し違和感が出るかも(カットすることで改善可)
少し全体が厚くなるのでスマートさがなくなる。
等があります。
まあ、おいらがこれを購入したのはピアノブラックということで
「とっても指紋がついて気になる」
ということでのことなんでそれは改善されます。
デメリットばかり書きましたが、
それらを除けばおよそみなさんが想像通りの製品だと思います。
しかし実は、おいらが一番のデメリットだと思うのは・・・
「とってもかっこ悪くなる」
ということですけどね(;~_~)
軍隊の無線とか、
放射線量を測るような業務用機械みたいになります。
PSPはスタイリッシュでかっこいいのに、
それが失われるというのはかなり大きいです(;~_~)