エクストラパッドP3 改良編 | t-speedブログ

エクストラパッドP3 改良編

この度、たてつづけに

エクストラパッドP3 の情報を書いていますが

気になったこととして


十字キーに両面テープで接着してあるのがズレる

という問題が発生しました。


おいらは接着するときに十字キーを自動車用のパーツクリーナーで拭いて

脱脂してから付けたのですが


そもそも接着シートがズレます。

それはこういうつくりのシートが付いているからです。

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ゲームテック製は接着シートに厚みを出すためか何なのか

三層構造になってます。

真ん中に薄いアクリル板のようなものがあり、

それをはさむように両面テープが付いている格好です。

ガイルなど、

斜め下に溜めたまま、右下、左下、上Kみたいな

下方向にずっとキーを入れたまま動かすようなプレイをしていると

両面テープとアクリル板の接着がズレてきます。


十字キーの貼り付けがズレてるわけではないようです。

というわけで

早々にパッドを外し、

三層のシートをはがし

よりよい両面テープを用意しました。


3M製 scotch 超強力 透明素材用

です。
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信頼のメーカー「3M」さんの両面テープです。


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上のパッドが両面テープを張り替えたものです。

テープが緑に見えますが、剥離紙が緑なだけで素材は透明です。


厚さはgametechと同じ1mmで、

3Mの接着力はアクリル樹脂同士の場合360gと書いてありました。

まあアクリル樹脂ではないので参考までに。


貼り付けたあとプレイしてみましたが、

ズレなくなりました。

まあこちらは1つの素材でできているものですからね。

やはりおいらの場合、純正のままでは満足できない仕様になってるみたいですね。

何をやってもひと手間かけさせます(;~_~)


プレイのほうはですね。

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コアコア烈破やってます。

めくり中キックコアコア烈破完成!

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8ヒットです。

もちろん毎回出せるわけではありませんが、

たまには出せます。

コアコア烈破の場合、ノーキャンでもつながるようなので

入力が遅くてもヒットすることがありますね。

ノーキャンの時はヒットが遅いので分かります。

15年前はこんな連続技はなかったなあ(;~_~)


ちなみにおいらの主戦力はダッシュケンですが、

飛び込み大パンチでアッパー昇竜はXキャラ相手には入りにくいです。

ベストに近い打点で当てなければリュウなど細身のキャラには入りません。

飛び道具を飛び越した後など

少しでも遠めで飛び込んだ場合はどうしますか?


飛び大パンチ中足波動?

タダでさえ出の遅い、球の小さい波動のケンなので

まあガードされるでしょうね。

それで仕切りなおしです。


飛び大パンチ大足払い?

まあ安定ですが、おもしろくありませんし

ダメージもたいしたことないです。

ピヨることもないでしょう。


そこでおいらが最近思いついたのは

飛び大パンチ中昇竜です。

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遠めなら飛び込み大パンチから間髪いれずに中昇竜。

ピヨればジエンド(;~_~)


ダッシュケンの昇竜は(Xより)出が早いですから

ヒットさせることが出来ます。

中昇竜で出すことにより少々離れていた場合もヒザをかすらせることができます。

さらに時にはいきなりピヨらせることもあります。

ダルシムなんかは特にピヨらせ易いです。

アッパー昇竜を直で喰らった時と近いスタン値なのかもしれません。


これを使うと遠めの飛び込みでも一気に終わることがよくあります。