スーパーマリオ ポール越え解析編 | t-speedブログ

スーパーマリオ ポール越え解析編

先日の記事で3-3でのポール越えを書きましたが


それの解析を少ししましたので

これからチャレンジされる方は参考にされたらと・・・


これが究極のタイミングですね。
t-speedブログ

シーソーの位置、マリオのはみ出し加減

1ドットのズレも許されない(;~_~)


そしてどれくらい飛んでいるのかを仮想シミュレートしました。
t-speedブログ

ちょっとスパコンっぽく青い残像を残してみましたw


画像編集ソフトで加工しましたが、

マリオ&ドットの位置は動画を参照しながらやったので完璧のはずです。


マリオのジャンプ力は9ブロックの穴なら飛び越えられるらしいですね。

上の画像のように踏み込みは後ろ足がかろうじて残っている状態で

踏み切ることができれば飛べます。

シーソーの高さ最大で。


参考までに1-1での最初のとこは9ブロックです。
t-speedブログ

コレを飛び越えることは簡単にできると思いますが、

それはまだマリオのジャンプに余裕があるためです。

8ドットほどの余裕があるようです。


ついでに飛び越えられな10ブロック、160ドット。

t-speedブログ
そして着地ですが、

これははっきりしていませんが

おそらくマリオの前足の靴のグラが完全に着地できればよいのではないでしょうか。

どうにも検証しずらいのでさだかではありませんが・・・

t-speedブログ

ギリギリとどかなかった画像。


t-speedブログ

ギリギリとどいた画像。


これはジャンプで届いた距離から、1ドットづつ離してジャンプしていきました。

その届く、届かないの2つです。


ですが踏み切り位置が同じなのになぜか届く時と

届かない時があります。

それは別のプレイの同じグラフィック位置ということで、

届いたり届かなかったりが運というわけではありません。

t-speedブログ
t-speedブログ

上下の写真はマリオの位置はまったく同じですが、

上は届きませんでした。

*-2というのは土管の端の黒い線からを±0として、

マリオの目の縦線までの距離のことです。

t-speedブログ

歩くグラフィックが数パターンあるのでおそらく動いてないであろう頭部を中心に考えました。


届く、届かないがあるのは-2の位置だけです。

あと一歩進んだ-1は確実に届きます。


そしてこちらがどれだけ足場からはみ出して飛べるかをやってみたものです。
t-speedブログ

マリオの目の縦線を基準として

土管の黒い縦線をから右に6ドットはみ出せ、飛べました。

7ドット目はグラはいけそうなんですが飛べません。


ちなみにおいらがポール越えしたときはグラフィックてきには

これだったようです。

t-speedブログ

リフトの端から目の位置のはみ出し量が5ドットでしたから。



これらから最大ジャンプ距離を出してみると

まず土管の端から-2ドットが届くものと仮定すると、


①2ドット離れた位置に土管があってもジャンプは届く。


つまり(9ブロック+2ドット)146ドットは飛び越えられる。


②その2ドット離れた土管の端から目が6ドットはみ出してジャンプできる。


ということは土管は148+6。

つまり最大ジャンプ距離は144+8の152ドット。


*上に書いたとおり-2ドットで飛べた、飛べないがあったので

厳密には152は飛べる時とそうでない時があります。


というわけでまとめですが、

せっかく検証してみたのに


152ドットは飛べるときとそうでないときがあるという

どうにもあいまいな答えになってしまいました(;~_~)


やはり学のないおいらが検証なんてむずかしいことやっても

ダメだってことですかね(;~_~)