くらげ波動 | t-speedブログ

くらげ波動

前回気になっていた


「くらげ波動の連続技は入りやすいのか」

というのを検証してみました。


こちらはスーパーリュウ、相手はXケンです。
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しゃがみ中パンチ→立ちアッパー大波動。


しゃがみ中パンチ→立ちアッパーは目押しです。

さすがスーパーリュウ。

波動拳のでかかり最速+くらげ波動なので安定して入ります。

何回かやってみましたが、毎回入れることができました。



こちらは’ターボリュウ。

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くらげ波動じゃなく通常の波動拳です。

波動拳のでかかりは同じく最速なのですが、

何度やっても入りませんでした。

目押しのつなぎとアッパーのキャンセルを最速でやったつもりです。

相手がXキャラというのも関係して入りにくいと思います。

おそらくダッシュも同じでしょう。

(やられ吹っ飛びの速さによる)


ちなみにくらげ波動を持つXリュウでやってみましたが、

この場合、たまに入ることが分かりました。

(おいらは3回に1回くらいは入れられました。)

Xリュウは波動の出掛かりは最速ではありません。

たしか1フレーム遅いと思います。

でも、タイミング次第で入ることが分かりました。

つまり、くらげ波動は連続ヒットしやすいのではないでしょうか。



おいらがこの違いに気付いたのは

相手の起き上がりに波動拳を小→大と重ねたときに

連続ヒットしやすいのとそうでないのがあると感じたころからでした。


そして最近のダッシュブームでCPUをやっていた時に

CPUガイルの定番、

「しゃがみ小パンチ×2→リフトアッパー」

という行動に「中足波動が入らない」という現象がおきたことですね。



もし第三世代が同時押しアッパーが可能なら、くらげ波動によりさらに恐ろしいことになったのは

言うまでもありませんw