’ターボザンギ受難 | t-speedブログ

’ターボザンギ受難

ハイパー2で

もっとも連続技が入りやすい男。


その悲しき男・・・ザンギ。


というわけでご紹介。

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正面から大、大、大昇龍がフルヒットしてしまう始末(5ヒット)。

それでも半分まで減りません。


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’ターボ&ダッシュならフルヒット四発。

*ダメージは大大大昇龍3発→ピヨ→大大大昇龍4発時のもの。

体力が減ってくると防御力が上がるという「根性値」のおかげで死に至っていません。


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リュウであっても正面から大、大、大昇龍がフルヒットしてしまう。

ザンギ相手でもかなり減りますね、やっぱり大昇龍はデカイ。


システムの違いもあり、

’ターボ以前(’ターボ含む)の

初代第二世代は連続技が入りやすい

ですね。

(おいらは顔グラフィックとシステムから

ダッシュ ’ターボを第二世代、スーパーとエックスを第三世代と呼んでます)


この、システムの違いとは

’ターボ以前のキャラは

「のけぞりフレーム&ガードフレームが1フレ多い」

そうです。

まあこれは第三世代が1フレ少ないという言い方もできますが・・・


さらに、

上記のキャラは、

「ヒットバックが遅い」

ヒットバックが遅いというのは

おいらは「グラフィックの、のけぞるのが遅い」と受け取っていたのですが、

どうやら

「吹き飛ぶのが遅い」

ようです。


パンチが当たってからスーっと後ろに押しだされるのが遅いということですね。

これは画面端だと、殴られた方が第二世代なら、

殴ったほうのエックスがゆっくり下がります。


どおりでエックス同士だと画面端、

「飛び大、アッパー昇龍拳」の練習で

ガードされたときにアッパーそのものがスカリ易いわけだ(;~_~)

ガードバックが速いため、着地の一瞬で攻撃しないと離れてしまい

距離によってはガードすらさせないこともあるというわけで・・・

これがスーパー以降連続技が入りにくくなった主たる原因でしょうね。


奥が深い・・・深すぎるぜスト2ッ

15年以上が経っているというのに・・・


あの時、ハイパーを初めてすぐの頃感じた(Xリュウで)

「連続技が入りにくい」

という違和感は、数年の時を経て晴れていきました。


その昔、おいらが高校生だったころはこんなのまったく知らずに感覚だけで

スト2’ターボやエックスをやってましたw

情報源は「ゲーメスト」だけでしたから・・・

今となってはお恥ずかしい(;~_~)



ちなみにザンギは「硬い」ですが、

*防御力はリュウの約2倍。

初代のダルシムもなぜかこの硬い皮膚の持ち主だったそうです。

強いわけだw


ちなみに情報はWikiよりです。



おまけ↓
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空中竜巻6回削りw

*おそらく前後の足の攻撃判定に巻き込まれている。

ストゼロの真空竜巻みたいww


この切削数ったら昔のベガみたいですね。

でも空中竜巻のガードは一発がほとんど減りません。

なぜならスト2のシステムで

ガード削りはヒットダメージの四分の1

とされているそうで。

*ウィキより


なるほど、ダッシュサガットのアパカのガードはすげー減るわけだ(;~_~)