「諸行無常」 | t-speedブログ

「諸行無常」

「諸行無常」

と言えばこのゲーム。

だいぶ今更ですが、

昔、友人がPCエンジンのこれを持っていて

よくやったものです^^

非常に奇怪な、

そして、アーケードの移植らしい初心者お断りな容赦ない難易度が

ゲーマーのやる気をあおります。

こんな難しい、意味不明なゲーム最近では絶対ないだろうなー(;~_~)

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源平討魔伝」 ナムコミュージアムvol.4より


裏技テクニックにより、

普通では絶対に倒せない(近寄れない)

琵琶法師を倒すことができます。

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普通は近寄ることすらできない琵琶法師。

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「なむあみだぶ」と言うやいなや死亡。

自分に念仏を唱えているかのよう。

やり方は

攻略サイトや2ちゃんねるの過去ログなどを読めば分かると思いますが、

おいらもそこから情報を頂いたので。


せっかくなのでやり方を書きます。

分かり易いように。


やり易いのは最初の「地獄」

ここの鳥居に入るときに

「巻物」を取ったら、剣から出る「波動」を使います。


剣を振って、波動が出た瞬間に(画面に表示されている状態で)

鳥居に入ります。

要石からジャンプして上から鳥居に入る形がいいと思います。

そしてやっと撮れた決定的瞬間がコレです↓

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このタイミング。もう少し暗く、薄く残る時がありますがそれでもおk

すると

そのステージ以降もずっと、見えない波動がその位置にあり続ける為、

琵琶法師や義経やザコ的を一撃で倒すことができます。

波動の攻撃判定はその場所のみなので、

ちなみに、残す位置によっては敵にあたったりあたらなかったりします。

ほかのステージでもできます。

少しでも剣力が高いほうが波動の飛距離が伸びるのでやりやすいようです。


そしてその効果は次に巻物を取るまで続きます。

さらにコンティニューしても引き続きます。


最初の「地獄」でやる場合は

次の「長門」で巻物を取らないように注意が必要です。


この技、慣れてくると簡単にできます。

途中のステージでも波動を残すことは可能です。

個人的に「播磨」「摂津」

のステージなんかはやり易いです。

低く残すと、自動で義経なんかを倒し易いですね。

おいらは弁慶も倒してしまったのか、

出てくるはずのやつが出てこなかったこともあります。


ですが、

最後の「頼朝」もこれが聞いてしまうそうで

そうするとクリアーができなくなるそうです。

ついクセで鳥居に入る時にやってしまうおいらは

要注意です(;~_~)


この記事は後編へ続きます^^