ザンギで遊ぼう
深いところに棲んでいるプレーヤーにくらべれば
おいらは「ぬるゲーマー」ですが、
初代スト2の頃から、
コンシューマー9割、アーケード1割くらい
やってました。
今回は
「ザンギエフ」で楽しくプレイする為に
修行しました。
いつも、「遊ぼう」というタイトルですが、
じっさいは使える連続技を考えているだけですw
○○%という書き方はXケン相手に満タンからどれくらい減らしたかという
ものです。
まあザンギと言えば
一にも二にも「スクリュー」なわけですが。
そしてあわよくば「FAB」を・・・
おいらの場合、
立ちスクリューはレバー、右から下、左、上で止めてPです。
斜めは必要ないそうですね。
つまり入力コマンドは
「右、下、左、上P」
なわけで。
上を押して、ザンギがジャンプするまでの4フレームまでにPが押せれば
立ちスクリューが出るわけですね。
「FAB」の場合、
「右、下、左、上、右、下、左、上P」
ということになりますね。
まあこちらは立ちでは出せませんので
地上で出す場合はなんらかの技をスカってる間に入力することになります。
おいらがよくやるのが、
■バニシングフラット→スクリュー
バニシングはスカったほうがやり易いようです。
バニシングのコマンドは「右、右下、下P」というコマンドですが、
これをFABの一部として組み込みます。
つまり、
「右、右下、下P(バニシングが出る)左、上、右、下、左、上P」
で、
バニシングからのFABが素早く出せます。
ですが実際やってみると、
最後が上なのでバニシングが終わるタイミングちょうどに
Pを押さなければならない為、
慣れなければタイミングが難しいです。
よって、
最後は右まで入力するのがやりやすいですね^^
そうすることでバニシングの終わりに少々遅れても
跳ねませんし、
少し前に歩くので吸い込む為の距離を稼ぐこともできます。
FABはコマンドのレバー入力の最後から、
Pを押すまでに14フレームの猶予があります。
なので少々歩いても吸い込めるわけですね。
これを利用して地上からのFABは
レバー入れ中パンチの移動ヘッドバットからをオススメします。
おいらは斜めジャンプからよりやりやすいと思います。
こちらのほうがかっこいいですし^^
大でもヘッドバットがでますが、
中のほうが攻撃判定が小さいようで
相手の目の前にスカして着地し易いです。
移動距離も少なめです。
これも右から下を通して回して最後を右で止めてPを押します。
総じてFABを狙うなら大パンチをオススメです。
失敗したり、距離が離れてしまっても大スクリューが出てくれるので
大ダメージが期待できるからです。
小パンチ、中パンチのスクリューはダメージ少ないですからね。
ちなみにFABもそうですが、
スパコンのダメージは総じて小中大同じです。
これらの連携は最後を右で止めることを意識してやると
だいぶ出し易くなります。
下手にぐるんぐるん回してボタンを連打するより
成功率は上がると思います。
ちなみに移動ヘッドバットからのFABは
右から上を回したほうがより、効果的です。
なぜなら
後半のコマンドが下を通る為、
入力が遅かったとしても、跳ねることがなくなります。
相手がピヨッたときなど余裕があるときは
確実にいくこちらがよりよいですね^^
やっぱり地上からの二回転は
ザンギ使いを名乗るなら必須ですね^^
(厳密には移動ヘッドバットは少し跳ねていますがw)
そして、
意外と困るのが
「相手がピヨったらどうするか」
まあ、ゲージがあればFAB(56%程)がいいのですが、
もし無かった場合。
意外と単発でスクリュー(30%程)や、
アトミックスープレックス(35%程)だけという
もったいないことをしてしまいがちです。
そこで
画面端なら、
「飛び大パンチ→屈中キック、バニシングフラット」
ですね。
これだと47%くらい持っていけます。
そのあとにスクリューを狙うのもお忘れなく。
十分に間合いに入っています。
スクリューまで決まれば体力の77%近くを奪いますからね。
ちなみにFABの間合いにも入っています。
FABが決まってしまうと全体力を持っていきます(;~_~)
ですが、キャンセルバニシングからですので
操作が複雑で、
しかもバニシングが当たっているのでタイミングが難しいです。
おいらもめったに成功しません(;~_~)
ですので、簡単なスクリューにしたほうが無難です。
そして今度は
画面端でなく中央付近の場合。
つまり「めくり」から入ります。

「フライングボディプレス→立ち中パンチ→ローキック(立ち小キック)大足払い」
こちらの4HITは体力の61%程もっていきます^^
技のつなぎの目押しが少々難しいですが、
ボタン押すだけなんで慣れればできますね^^
やっぱりザンギはスクリューに始まり、スクリューに終わる。
いかにしてスクリューを決める手段を増やすかに尽きますね。
スクリューが思いどおりにポンポン決まると
ザンギのおもしろさが見えてくるはずです。