今更ワルにいきようよw
真面目な男は損をする
モテたい人は「ワル」になりましょう(^^)
これは鉄板ですよ!
これからこの説を立証しますね。
まず、
ワルがモテるのは「若い女子」だけじゃんw
と笑う人が多数いるでしょう。
なるほど、分かります。
おいらの提唱する理論はあくまで、おいらが勝手にそう思うだけの空論です。
ですが、
そういう考え方も一理あるなと思って、なにかの足しにしてもらえれば結構です。
じゃあいきますね。
いわゆる「若い女子」が「ワル」を好むのはおそらく「本能」です。
若い女子の場合、男性及び、人生経験の少なさから判断材料に欠きます。
では何を頼りにするかっていうとこうなるわけです。
その「本能」が導きだした答えは
ワルそうな人カコイイ(・∀・)
ですが、このコたちも数年すれば色々な経験から男性の選び方が変わってくるはずです。
ある女子はしたり顔でこう言うでしょう。
「ああいう(ワルそうな)男はダメ。むちゃするし、安定してて優しい人がいいよ」
なるほど。
いわゆるワルと付き合って振り回されて疲れてきたんですね。
そして行き着いた答えが
「優しくて普通で真面目な人がいい」
うん、賢明だと思います。
「間違いは繰り返さない」
たしかにその意識が感じ取れます。
何度も同じようなタイプの人と付き合い、破局を繰り返す人もいます。
「次こそは普通の人と」
そう思っていても、
「好きになったらしょうがない(スイーツw)」
というわけです。
それで、
「真面目で安定してる男」と付き合うとしますね。
すると、
ムチャばかりしてるワルの元カレと比べて、ずいぶんと楽で起伏のない安定生活を迎えるでしょう。
「ああ、やっぱりこの人と付き合って良かった」
そう感じるはずです。
ここでハッピーエンドになればいいですが、
「起伏のない幸せな安定生活」はいずれ
「つまらない、退屈な日常」へと変わってきます。
人間は変化を求める生き物であるとおいらは思います。
ですから「当然」の心境です。
ここで、選択肢が生まれます。
①このままじゃ、ずっとつまらないし安定生活を捨て、刺激的な彼氏を探そうかな。こんなカゴの鳥はごめんだ。
②刺激はなくても、やっぱり安定してて平和なのが一番だよ、まあ幸せだし。もう疲れるのは嫌だよ。
①の人はまた刺激を求めて、「ワルな男」を発掘に向かいました。
②の人は「今ここにある平和」を維持しつつも内心、
「はあ、つまらないな」
と感じているわけできっとスキはあります。
「刺激的でワルな男」が現れて、弱点であるそこをつけばおそらく心の隙間に付け込めるはずです。
そのカラッカラに渇いた部分にだけ大量に放水してあげればいい。
さあ、ここで皆さん
「ワル」になりましょう(^^)
おまたせ!ワルなやつの出番ですよ。
ホントにワルにならなくても、印象だけでけっこうです。
「こいつなにか危険そうな雰囲気だな」
「なにか非日常的なことが起こるかな」
そう女子に思わせれば、心の隙間にきっと引っかかりますよ。
大事なのは今の生活とのギャップ。
こういう言葉があります。
「積み上げていくことより、奪ったほうが簡単だ」
そして
生活は安定するのは難しい、
そして不安定を続けるのはもっと難しい。
不安定な形でも生き抜いていく人は、強くかっこよく見えると思いますね。
見た目に「ワルな人」は不安定で、刺激過多に見えますし。
ただこの「刺激を求めた恋愛」がどれほど続くかは神のみぞ知るとこですが…
まあ「安定」を
「平和」ととるか
「退屈」ととるかは女子次第です。
そして、それに付け込むかはおいら及び、男性読者次第ですけどね(;~_~)
おわり